Cardano(カルダノ)/ADA(エイダ)って何なん?【ざっくり説明するアルトコイン】

f:id:shikamori_p:20180212192813p:plainごきげんよう、バビです。
今回は、時価総額常にトップ5でありながら、なんだかよくわからない「Cardano/ADAコイン」についてざっくり説明します。

Cardano(カルダノ)/ADA(エイダ)とは?

公式サイト:https://www.cardanohub.org/en/home/

カルダノ(英: Cardano)は、カルダノ財団・IOHKにより開発が進められている、ブロックチェーンのオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトである。 同プロジェクトによる、分散アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称でもある。 ADAまたはADAコイン・エイダコインと呼ばれる暗号通貨がカルダノブロックチェーン上で取引されている。

出典:カルダノ (ブロックチェーン) – Wikipedia

Wikipediaの仮想通貨の説明って、わかりづらいことが多いんですが、これはもうほんと、そのものズバリでわかりやすいです。

元々はカジノゲームのために開発されていたようです。

日本でのマーケティングにも力を入れているため、公式サイトも日本語に翻訳されています。

ですが、ものすごく分かりにくい!

大層なことが書かれているのですが、結局どういった特色があるのか今一つ分かりません。

このあたりは、レストさんという方のこちらの記事がとても分かりやすいです。

この記事と公式サイトから読み解くと、 Cardanoは、『既存の仮想通貨の問題点を改善し、すべての仮想通貨を包括した仮想通貨を目指している』仮想通貨のようです。

ものすごく壮大です。

カジノゲームからどうしてここまで話が大きくなったのか・・・。

スマートコントラクトの実装、DApps(分散型アプリケーション)の実行等もできます。

目指すところが「仮想通貨の理想型」なので、逆にいうと特色らしい特色がなく、また、これといった欠点もないと言えます。

なのに時価総額トップ5って、一体皆さんは何が良くてADAを買っているんでしょうか・・・?

ちなみにADAコインの名称の由来は、プログラマーの母ともいわれる、19世紀の天才貴族女性「エイダ・ラブレス」です。
 

Cardanoの特徴

壮大な目標

先述のレストさんの記事(https://rest256.com/archives/87)からCardanoの壮大な目標を引用します。

  1. 計算処理をバックグラウンドに隠して、台帳のみがユーザーに見えるような、ユーザーフレンドリーな仕組みを実装すること
  2. 安全性が高く、拡張が容易に可能で、なおかつユーザーが持続的に使いたいと思えるようなプラットフォームにすること
  3. 非中央集権型取引所、ユーザー発行資産(UIA)プラットフォーム(つまりオリジナルトークンプラットフォーム)の構築
  4. 実社会における法的通貨と同等の役割・価値を実現すること

 

理論先行で、学術的に正しく安全な設計

公式では「科学哲学から生まれたブロックチェーンプラットフォーム」とか難しい言い方をしていますが、要するに「理論先行」ということです。

多くの仮想通貨がホワイトペーパーやロードマップを用意して開発を進めますが、Cardanoはある程度開発が進んでから作成しています。

カルダノは、ビットコインやイーサリアムなどの暗号通貨が抱えている問題を解決した暗号通貨を作り上げるべく発足したプロジェクトである。暗号通貨の多くは実験的側面が強く、運用を開始してからその問題が発覚することも少なくない。(実際、ビットコインはスケーラビリティの問題に直面し、ハードフォークに至っている。)カルダノはそういった問題の発生を防ぐべく、学術的な論文をベースとした開発を行っている。設計にあたりまずは論文が作成される。作成された論文は査読を受け学会で発表される。これによりカルダノの設計は多くの学者たちによるレビューやフィードバックを受けて改善され、最終的には学術的に正しく安全な設計であることが保証される。

出典:カルダノ (ブロックチェーン) – Wikipedia

既存仮想通貨の問題点を研究しまくって改善点を論理的に整理して開発されています。

というか、これでは開発がなかなか進まないんじゃ・・・。
 

スケーラビリティ・相互運用性・持続可能性に優れる

はじめからソフトフォークによってアップグレードできるシステム設計のため、運用開始すれば細かな問題に対しても素早く柔軟に対応していくことができます。
 

OUROBOROS(ウロボロス)

CardanoのコンセンサスアルゴリズムはPoS(Proof of Stake:プルーフオブステーク)を採用しています。

このPoSの名称が「OUROBOROS(ウロボロス)」です。

我々のプルーフオブステークプロトコルはウロボロスと呼ばれ、エディンバラ大学の Aggelos Kiayias 教授が率いる5つの学術機関2の優秀な暗号学者のチームによって設計されました。ウロボロスがもたらすイノベーションとは 厳格な暗号化モデルを使用した安全証明だけではなく、多くのプロトコル構成の機能を強化できるモジュラーであり柔軟な設計です。

このモジュール化により、委任機能、サイドチェーン、閲覧可能なチェックポイント、シンクライアント用のより優れたデータ構造、様々な乱数生成方式、多様な同期方式など豊富な機能が実装可能となります。ネットワークは数千から数百万、さらには数十億のユーザーが関与により発展していくため、そのコンセンサスアルゴリズムの要件も変更されます。したがって、これらの変更に対応するために十分な柔軟性があることが不可欠であり、それによって仮想通貨を将来性のあるものにします。

出典:https://whycardano.com/jp/

なんかすごいのは分かります。
 

DAEDALUS(ダイダロス)

DAEDALUS(ダイダロス)は、ADAを利用するためのウォレットです。

DAEDALUSで分散型アプリケーションを利用することもできます。

Daedalus – Cryptocurrency wallet
 

Cardanoの将来性

目標が壮大すぎるのもそうですが、ホワイトペーパーの

たとえ我々が失敗したとしても、既存の仮想通貨の設計、進化、資金提供の方法を変えることができれば、大きな成果を得たことになります。

なんて書かれているように、システムとしての「Cardano」よりも、プロジェクトとしての「Cardano」を重要視しているように思います。

ロードマップにも「研究と開発とのペースを釣り合わせることで、商業的優位性を科学的厳密性より優先させない」とも書かれています。

理論の追求の結果としての実用なので、投資対象としての将来性は正直未知数です。

どれだけ普及するかが重要なポイントですが、既存の仮想通貨の問題点を改善して、スケーラビリティ・相互運用性・持続可能性に優れていることから、相当な長い目で見ればうさぎと亀のように先行の仮想通貨を追い抜いていく可能性はあるかもしれません。

f:id:shikamori_p:20180212213440p:plainバビ的には時価総額5位になるほどの価値はないように思えてなりません・・・。

 

ADAが買える取引所は?

今のところ国内の取引所でADAを扱っている取引所はありません。

ADAが買える取引所でバビのおすすめはBINANCE(バイナンス)です。

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BINANCEへは直接入金はできないので、国内取引所からビットコインなどを送金します。

国内取引所に口座をお持ちでない方は、まずは国内取引所で口座を開設しましょう。

国内取引所のおすすめはbitFlyer(ビットフライヤー)Zaif(ザイフ)bitbank(ビットバンク)です。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で


 

私はリップルメインなので、個人的にはbitbankをおすすめします。

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