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USB急速充電器一覧
スマホやタブレット、ワイヤレスイヤホンなどの充電に欠かせないUSB充電器。
最近は誰もがひとつは持っているのが当たり前になったので、最新のスマホには純正の充電器が付属しなくなっています。
いっぽうで、これまでバラバラだったカメラやゲーム機の充電プラグの形状もUSB-Cに統一され始め、ノートPCもスマホと同じUSB-C対応の充電器で充電ができるようになりました。
これだけ多くのデバイスが充電できるようになると、難しくなるのが充電器選びです。
同じプラグが差し込めるからといって、どの充電器でもノートPCが充電できるわけではありませんし、モノによってはスマホの充電がめちゃくちゃ遅いなんてことも。
このページでは、私がこれまで使用したUSB急速充電器の中からおすすめの製品をポート数(差込口の数)別に紹介しています。
また、個人的に充電器を選ぶときにチェックしているポイントも簡単にまとめてみました。
USB急速充電器を購入する際の参考のひとつとしていただければ幸いです。
USB充電器選びのポイント(USB充電器の選び方)
私がUSB充電器を選ぶときは、この5つポイントを意識しています。
- メーカー
- ポート数
- サイズ
- 最大出力
- デザイン
①メーカー:最低限の性能と安全を保証
大前提なんですが、メーカー名もないような変な製品は買いません。
最近はさすがに発火したりする危険なものはほとんどありませんが、作りが荒いので普通に壊れます。
充電器だけが怖るならまだいいですが、不安定な電流が流れたりもするので、繋いだスマホの故障の原因になることがあります。
また、記載されている出力が出ないなんてことも。
なので、少なくともそれなりのメーカー製を選ぶのが無難です。
Amazonの場合、商品名にメーカー名が入っていないものは怪しいので避けましょう。
とりあえず↓のメーカーを選んでおけば間違いないかと。
(ただ、ときどき大手メーカーでも変な製品を出してることがあるにはあります。)
②ポート数:同時に充電できる数

「ポート」は、USBの差込口のこと。
1ポートタイプ、2ポートタイプ、4ポートタイプが一般的です。
スマホ1台だけを充電するなら1ポートタイプでもいいのですが、スマホ+ワイヤレスイヤホンなど、複数デバイスを同時充電したいなら複数ポートタイプが便利です。
複数ポートタイプだと、コンセント1つだけで複数のデバイスを充電できるので、電源数を節約できるメリットもあります。
ただし、ポート数が増えることでサイズは大きく、重さも増していくというデメリットも。
③サイズ:持ち運び?据え置き?

自宅で据え置きで使うなら4ポートタイプが便利なのですが、重くて大きいので持ち運びにはあまり向きません。
私はモバイルバッテリーも常に1、2台持ち歩いているので、外出先で充電器を使うとしてもスマホ1台を充電するくらい。
なので、軽くて小さい1ポートタイプを1つだけ持ち歩いています。
逆に外泊するときは、ホテルで複数デバイス充電することになるので、重くても3ポートタイプを持っていきます。
こんな具合に、適切なポート数・サイズ・重さは利用するシーンによって変わってきます。
持ち運び用なのか、自宅で同じ位置に固定して使うのか等、「いつ、何を、どう充電するのか」を考えて選ぶのがいいでしょう。
④最大出力:どのデバイスが急速充電できるか

重さと大きさは、ポート数だけでなく、充電の最大出力によっても変わってきます。
MacBook Proのような大出力を必要とする充電器は、その分大きく、重くなります。
一般的なiPhone、Androidスマホであれば最大20Wあれば十分ですが、MacBook Pro 14インチ以上だと、最大100Wの出力が必要です。
機種ごとの急速充電に必要な出力の目安はだいたいこのくらい。
出力の目安 | |
iPhone / Androidスマホ | 20~30W |
iPad | 30W |
iPad Pro | 45W |
MacBook Air | 30W |
MacBook Pro13インチ | 65W |
MacBook Pro 14/16インチ | 100W |
⑤デザイン:やっぱり見た目もこだわりたい
最近はどのメーカーを選んでも、機能的にそれほど大きな違いがなくなってきているので、デザインにもこだわりたいところ。
最近は黒か白だけじゃない、かわいい複数色展開の製品も増えてきています。

同色のケーブルもあるので合わせて使うのもおしゃれ。
同じ色でも光沢のないマットなタイプや鏡面仕上げのグレアなタイプがあったり、丸みのあるもの、角ばっているものなど、思った以上にどれも個性的です。
デザインにこだわっているメーカーの製品は、機能性も高い傾向にあるので、迷ったらデザインで選ぶのもありです。
1ポートタイプのおすすめ充電器
私の場合、自宅だと充電が必要なデバイスがいくつかあるので、1ポートタイプは基本的に持ち運び用として使用しています。
あとは、普段とは別の部屋でスマホやタブレットを充電しながら使うとき。
なので、基本的にプラグは折りたためるタイプが好きです。

デザイン | 名称 | 最大出力 | PPS | サイズ cm | 重さ | 折り畳み | 色 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | Anker 711 Charger (Nano II 30W) | 30W | 〇 | 2.8×2.7×3.2 | 約34g | × | 2色 | ¥3,290 |
![]() | UGREEN CD272 | 30W | 〇 | 4×3.3×3.2 | 約50g | 〇 | 1色 | ¥2,580 |
![]() | BELLEMOND Ultra Mini 30W | 30W | 〇 | 3×3.05×3.05 | 約35g | × | 1色 | ¥1,850 |
![]() | AUKEY Omnia Mini 20W II | 20W | 〇 | 3×3×3.3 | 33.9g | 〇 | 2色 | ¥1,700 |
![]() | DIGIFORCE 20W USB PD Fast Charger | 20W | 〇 | 2.8×2.8×3.3 | 34.7g | 〇 | 5色 | ¥1,680 |
![]() | Anker 511 Charger (Nano Pro) | 20W | × | 3×3×4.6 | 約34g | × | 4色 | ¥2,990 |
Anker 711 Charger (Nano II 30W)

カラー | ブラック/ ホワイト |
サイズ | 28×27×32mm(プラグ除く) |
重さ | 約34g |
出力 | 5V/3A、9V/3A、15V/2A、20V/1.5A(30W Max) PPS:3.3-11.0V=3.0A / 3.3-16.0V=2.0A(30W Max) |
入力 | 100-240V~1A 50-60Hz |
メーカー | Anker |
- 1ポート最大30W。MacBook Airも急速充電できる高出力
- 1辺3cm以下。同クラス最小サイズ
- 独自技術「Anker GaN II」で高出力・安全なままサイズダウン
- PPS対応でGalaxy S21なども急速充電
Anker 711 Charger (Nano II 30W)は、1ポート30Wクラスの究極系ともいえるUSB急速充電器です。
独自技術「Anker GaN Ⅱ」を採用して、さらに電源ICと回路を最適化。
出力と安全性を保ったまま、同クラスでは最小サイズの充電器となっています。

ペットボトルのキャップと比べてもこの小ささ。
この小ささでスマホだけでなく、タブレット、さらにはMacBook Airまで充電できるというのは驚きです。

残念ながらプラグは折りたたみ式ではありませんが、この小ささならその必要もありません。
PPSにも対応しているので、Galaxy S21などのPPS対応スマホへも急速充電することができます。
デザイン性も高く、個人的には1ポートでは今一番おすすめのUSB急速充電器です。
UGREEN PD30W 充電器CD272

カラー | ブラック |
サイズ | 約40×33×32mm(プラグ除く) |
重さ | 約50g |
出力 | 5V/3A、9V/3A、12V/2.5A、15V/2A、20V/1.5A(30W Max) PPS:3.3~11V/2.72A(30W Max) |
入力 | 100-240V~ 50-60Hz 800mA Max |
メーカー | UGREEN |
- 1ポート最大30W。MacBook Airも急速充電できる高出力
- 最新半導体GaN(窒化ガリウム)採用で高出力なのに超コンパクト
- プラグ折り畳み式で持ち運び向き
- 2千円以下で買えるコスパのよさ
最近のスマホは20Wを超える出力で充電できるものも増えてきているので、1ポートタイプで購入数なら30Wクラスがおすすめ。
30Wクラスの1ポートタイプで1番おすすめなのがこのUGREEN CD272です。

30Wと高出力ながら、極小コンパクト設計。
このサイズ感でMacBook Airも充電できるのは驚きです。

プラグも折りたたんで収納することができるので、持ち運び時にかさばらず、バッグやポーチの中の他の機器を傷付けることもありません。
1ポート30Wクラスだと、価格は2,500円前後はするのが普通なのですが、UGREEN CD272は2千円以下とコスパも◎。
スマホ用に1台は持っておきたい充電器だと思います。
BELLEMOND Ultra Mini 30W

カラー | ホワイト |
サイズ | 約30.5×30.5×30mm(プラグ除く) |
重さ | 約35g |
出力 | 5V/3A、9V/3A、12V/2.5A、15V/2A、20V/1.5A(30W Max) PPS:5~11V/3.0A(30W Max) |
入力 | 100-240V~ 50-60Hz 0.6A Max |
メーカー | BELLEMOND |
- 1ポート最大30W。MacBook Airも急速充電できる高出力
- およそ3cm角の超コンパクト設計
- 2千円以下で買えるコスパのよさ
最大30Wクラスにもかかわらず、およそ3cm角という超コンパクト設計なのが、BELLEMOND Ultra Mini 30Wです。

プラグの折りたたみはできないものの、UGREEN PD30W 充電器CD272よりもさらにコンパクトで、20Wクラスの極小1ポート充電器とほぼ同じサイズ感。
PPSにも対応しており、25W以上の出力に対応したGalaxyシリーズへの急速充電も可能です。

MacBook Airの充電はできますが、それ以外のノートPCには残念ながら対応していません。(充電できるものもありますが、公式が適していないとアナウンスしています。)
価格も2千円以下とコスパも抜群に良いので、スマホ・タブレット用におすすめできる充電器です。
AUKEY Omnia Mini 20W II

カラー | ホワイト/ブラック |
サイズ | 高さ30×幅30×奥行33mm |
重さ | 33.9g |
出力 | USB-C:5V=3A, 9V=2.22A(,12V=1.67A) (最大20W) |
パッケージ内容 | 本体、取扱説明書、保証書 |
メーカー | AUKEY |
- 20W高出力だけど超コンパクト
- PD対応で、iPhoneを30分で50%充電できる
- 折りたたみ式プラグで持ち運びにも便利
20Wクラスの1ポートタイプで1番おすすめなのがこれ。
スペック的には特別すべき特徴のないコンパクトタイプの20W急速充電器ですが、他の充電器に比べて丸みがある分、よりコンパクトです。
プラグも折りたたんで収納することができます。

シンプルなマットブラックに控えめな「AUKEY」のメーカーロゴが配置されたバランスの良いデザインもいい感じ。
PD(PowerDelivery)対応の最大20Wタイプなら、最新のiPhone 13シリーズも30分で50%まで急速充電することができます。
価格も2千円以下なので、持ち歩き用に1つ持っておきたい充電器です。
DIGIFORCE 20W USB PD Fast Charger

カラー | ブラック /オリーブグリーン /ホワイト /ネイビーブルー /チャコールグレー |
サイズ | 高さ28×幅28×奥行33mm |
重さ | 約35g |
出力 | USB-C:5V=3A, 9V=2.22A,12V=1.67A (最大20W) |
パッケージ内容 | 本体、取扱説明書、保証書 |
メーカー | 株式会社デジフォース |
- 5色のカラーバリエーションと高いデザイン性
- 20W高出力、PD3.0高速充電だけど最小クラスのコンパクトさ
- 安心・安全の保護システムと18か月の製品保証
- 折りたたみ式プラグで持ち運びにも便利
DIGIFORCEという日本メーカーの20Wクラスの充電器です。
スペックも申し分ないのですが、特筆すべきはその高いデザイン性。
5色のカラーバリエーションは、どの色にもこだわりを感じます。

USBポート面の丸みをなくしてフラットにして、プラグ側に1本ぐるりと溝を入れることでシャープで洗練されたデザインに仕上げています。

プラグを折りたたむことができるので、持ち運びにも向いています。
また、同じカラーバリエーションのケーブルも販売しているので、合わせて使うのがおすすめです。
Anker 511 Charger (Nano Pro)

カラー | ダークグレー /ホワイト /パープル /ブルー |
サイズ | 約30×30×30mm(プラグ除く) |
重さ | 約34g |
出力 | USB-C:5V=3A, 9V=2.22A (最大20W) |
入力 | 100-240V 0.6A 50-60Hz |
パッケージ内容 | 本体、取扱説明書、保証書 |
メーカー | Anker |
- 4色のかわいいカラーバリエーション
- 20Wの高出力ながら最小クラスのコンパクトさ
- 新開発のActiveShieldと多重保護システムを搭載
- Anker独自のPowerIQ 3.0 (Gen2)で幅広いデバイスへ急速充電
Ankerの20Wクラスなら、海外向けのこちらがおすすめ。
安全面への配慮に定評のあるAnkerですが、Anker 511 Charger (Nano Pro)には、新開発のActiveShieldを初搭載。
継続的な温度管理と出力制御を行うことで、より発熱を抑える設計となっています。
もちろん、これまでどおりAnker独自の多重保護システムも健在。
発火等のトラブルから保護するだけでなく、接続端末のバッテリー劣化・寿命への影響を防いでくれます。

鏡面仕げのメタリックで近未来的なデザインも個性的でカッコいい。
ただし、プラグを折りたためないのが、唯一マイナスポイント。
それ以外は大手のAnker製だけあってさすがの完成度です。
尖ったデザインを求める人おすすめの1ポートタイプ急速充電器です。
2ポートタイプのおすすめ充電器
ありそうで以外に少ないのが2ポートタイプの充電器。
あっても無駄に大型だったり、出力が弱すぎたり、怪しげなメーカー製だったり。
そんな中で出会った信頼できる2ポート充電器たちを紹介します。
メーカー | Anker | Innergie |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
名称 | Anker 521 Charger (Nano Pro) | Innergie 45H |
最大出力 | 40W | 45W |
構成 | USB-C×2 | USB-C×1 USB-A×1 |
サイズ cm | 4.6 × 3.5 × 3.4 | 5.6 × 5.6 × 2.8 |
重さ | 約85g | 96g |
価格 | ¥4,790 | ¥4,390 |
Anker 521 Charger (Nano Pro)

カラー | ブラック/ ホワイト/ ブルー/ パープル |
サイズ | 46×35×34mm(プラグ除く) |
重さ | 約85g |
1ポート使用時出力 | 5V=3A / 9V=3A / 15V=2.66A / 20V=2.0A(40W Max) PPS:3.3V -16V 2.5A(40W Max) |
2ポート使用時出力 | 5V=3A / 9V=2.22A (20W Max) PPS:3.3V -11V 1.8A(20W Max) |
型番 | A2038111/ A2038N21/ A2038131/ A20381Q1 |
メーカー | Anker |
- 最大40W。MacBook Airも急速充電できる高出力
- USB-Cポート×2で充電に特化
- 2台のスマホを最大20Wで同時に急速充電
- コンパクト設計で持ち運びやすい
- PPS対応でGalaxyなどの対応機種も急速充電
Anker 521 Charger (Nano Pro)は、USB-Cポート×2の急速充電器です。
1ポート最大40W、2ポート使用時はそれぞれ最大20Wで充電することができます。

2ポートタイプの充電器は、USB-A×2で充電出力が低い製品がほとんどで、スマホを2台同時に急速充電できるコンパクトタイプの充電器はAnker 521 Charger (Nano Pro)くらいしか見つけられませんでした。
私はベッドサイドで、2人分のスマホを充電するのに使用しています。
コンパクトで2つ分のコンセントを1つにまとめられるので、寝室の配線周りをすっきりさせることができました。
Innergie 45H

カラー | ホワイト |
サイズ | 56.0×56.0×28.0mm(プラグ除く) |
重さ | 96g |
ポート | USB-C×1、USB-A×1 |
USB-C 1ポートのみ | 5V=3A / 9V=3A / 12V=3A / 15V=3A / 20V=2.25A / PPS (5V-16V/3A)(45W Max) |
USB-C 2ポート使用 | 5V=3A / 9V=2.65A / 12V=2A / 15V=2A / 20V=1.5A(30W Max) |
USB-A出力 | 5V=2.4A(合計12W Max) |
プロトコル | PD3.0、PD3.0(PPS)、QC3.0、QC4.0、Apple Mode |
メーカー | Innergie |
- プラグ位置がL字で360度回転することができる
- USB-C&USB-A 2ポート
- USB-C1ポート最大45W出力、2ポート同時最大30W+12W
- USB PD3.0、PD3.0(PPS)、QC4.0 対応
- 筐体(外装)の品質が高い
- InnerShield™安全保護システム搭載
- 91%以上の高変換効率
Innergie 45Hは、USB-C×1とUSB-A×1の2ポートタイプの充電器です。
「Innergie」は、世界トップクラスの電源装置メーカー「デルタ電子」のブランド。
そんなデルタ電子の製品だけあって、製品のクオリティがとにかく高いです。
手に取ってすぐに驚かされたのが外装の品質の高さ。
しばらく手元でくるくる回して探さないと分からないほど、継ぎ目がどこにあるかわからないほどシームレスです。
1ポート最大45W出力なので、MacBook AirなどのノートPCの充電も可能。

1番の特徴は、電源プラグとUSBポートがL字に配置されていて、ACアダプターのように使えて、さらにプラグを90度回転できること。




ケーブルが飛び出さず、自由な方向に伸ばすことができるので、空間をスマートに有効活用することができます。
個人的には据え置き利用のほうが向いているかなと感じました。
MacBook AirクラスのノートPCを自宅で据え置きで使う際の充電器として使用するのがおすすめの使い方だと思います。
3ポートタイプのおすすめ充電器
最近はスマホ以外にもワイヤレスイヤホンやタブレットなど、複数のデバイスを持つのが当たり前。
スマホ+αを充電するなら、3ポートタイプが便利です。
2C1Aタイプだと、3C1Aの4ポート充電器の半分くらいの大きさで非常に使い勝手が良いです。
メーカー | Anker | UGREEN |
---|---|---|
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名称 | Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod | UGREEN GaN X 65W |
最大出力 | 65W | 65W |
構成 | 2C1A | 2C1A |
サイズ cm | 3.8 × 2.9 × 6.6 | 4.0 × 3.1 × 6.6 |
重さ | 約130g | 約130g |
価格 | ¥6,990 | ¥6,880 |
Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod

カラー | ブラック / ホワイト |
サイズ | 縦:38mm 横:29mm 奥行き:66mm |
重さ | 約130g |
プラグ折り畳み | 〇 |
1ポート使用時出力 | USB-C:5.0V=3.0A / 9.0V=3.0A / 15.0V=3.0A / 20.0V=3.25A (最大65W) PPS:3.3V-16.0V=3.25A (最大52W) USB-A:4.5V=5.0A / 5.0V=4.0A / 5.0V=4.5A / 5.0V=3.0A / 9.0V=2.0A / 12.0V=1.5A (最大22.5W) |
2ポート使用時出力 | USB-C1 + USB-C2:45W+20W (合計最大65W) USB-C1 + USB-A:40W+22.5W (合計最大62.5W) USB-C2 + USB-A:12W+12W (合計最大24W) |
3ポート使用時出力 | USB-C1 + USB-C2 + USB-A:40W+12W+12W (合計最大64W) |
製品型番 | A2667N11 |
メーカー | Anker |
- 最大65WでMacBook ProなどノートPCの充電も可能
- 3ポート(2C1A)で3台同時充電できる
- GaN(窒化ガリウム)&高効率回路搭載で超コンパクト設計
2C1Aの3ポートで最大65Wクラスでは最小サイズのAnker PowerPort III 3-Port 65W Pod。
単ポート使用の最大出力が65W、3ポート使用時でも最大40W出力なので、MacBook ProなどのノートPCも充電できます。

MacBookはなくても、タブレットやワイヤレスイヤホンなど、スマホ1台しか充電しない、という人は最近はあまりいないと思うので、1台の充電器にまとめたいという人はとりあえずこれがおすすめ。

USB-C2つでデバイスを充電しつつ、USB-Aでライトやミニスピーカーなどの給電もできるのが便利です。
プラグも折りたたみ式でコンパクトに収納できるので持ち運びも◎。
1人でも2人でも、泊りがけならこれ1台持っていけば事足りるので、デイリーユースから旅行まで、用途の広いUSB充電器だと思います。
4ポートタイプのおすすめ充電器
最近は3ポートを使っていますが、以前は1台で全部充電したかったので4ポート充電器を使用していました。
やや値は張るものの、これだとコンセントを1つしか使わないので、タコ足にでごちゃつくこともありません。
4ポートあるものの、全部のポートを使って充電することはほとんどないですね。
私のおすすめは以下の3つ。
メーカー | UGREEN | UGREEN | Baseus |
---|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() | |
名称 | UGREEN 100W PD 4ポート急速充電器 | UGREEN 65W PD 4ポート急速充電器 | Baseus PowerCombo |
最大出力 | 100W | 65W | 65W |
構成 | 3C1A | 3C1A | 2C2A+AC2 |
サイズ cm | 6.9 × 6.9 × 3.3 | 6.5 × 6.5 × 3.3 | 9.5 × 4.1 × 3 |
重さ | 234g | 172g | 353g |
タイプ | 直差し・折り畳み | 直差し・折り畳み | ケーブル |
価格 | ¥8,999 | ¥6,980 | ¥6,299 |
UGREEN 100W PD 4ポート急速充電器

カラー | ブラック |
サイズ | 縦:6.9 cm 横:6.9cm 幅:3.3cm |
重さ | 約234g |
USB-C1/2 | 5V=3A, 9V=3A, 12V=3A, 15V=3A, 20V=5A 3.3-21.0V=3A(最大100W) |
USB-C3 | 5V=3A, 9V=2.44A, 12V=1.83A, 15V=1.47A 3.3-5.9V=3A, 3.3-11.0V=2A(最大22.5W) |
USB-A | 4.5V=5A, 5V=4.5A, 5V=3A, 9V=2A, 12V=1.5A(最大22.5W) |
最大出力 | 100W |
高速充電規格 | USB C:PD3.0(PD2.0) /QC4+(QC4.0\QC3.0\QC2.0) /PPS /AFC /Apple 5V2.4A /BC1.2 /FCP /SCP USB A:SCP /QC3.0 /AFC /FCP /Apple 5V2.4A /BC1.2 |
サイト | UGREEN公式サイト |
- 最大100Wの高出力でMacBook Proも2時間以内に充電
- 4デバイス同時に急速充電可能
- QC4+搭載でスマホが従来の30%以上速く充電できる
- GaN採用で小型。省エネで高速
- 多重保護システムで充電器を保護
「なんでも全部1台で充電したい」というわがまままな人におすすめなのがUGREENの100W PD4ポート充電器です。
UGREEN 100W PD 4ポート急速充電器の特筆すべき特徴は、単ポート使用時の最大出力が100Wであること。
MacBook Pro 13インチを1.8時間で、 96W出力を必要とするMacBook Pro 16インチでもわずか1.9時間で満充電することができます。

4ポート同時使用時でも最大45Wの充電が可能。
なので、MacBook Proを充電しながらスマホやタブレットもしっかり充電できるので、充電器で埋まったコンセントを解放することができます。
メタルな外観のデザインもカッコいいです。
また、このクラスの4ポート充電器としては、今のところ最小クラス。
1つの充電器でノートPCもスマホも充電したいという人におすすめの充電器です。
UGREEN 65W PD 4ポート急速充電器

カラー | ブラック |
サイズ | 縦:6.5 cm 横:6.5cm 幅:3.3cm |
重さ | 172g |
USB-C1/2 | 5V/3A, 9V/3A, 12V/3A, 15V/3A, 20V/3.25A 65W Max |
USB-C3 | 5V/3A, 9V/2A, 12V/1.5A 18W Max |
USB-A | 4.5V/5A, 5V/4.5A, 5V/3A, 9V/2A, 12V/1.5A 22.5W Max |
最大出力 | 65W |
高速充電規格 | PPS/PD3.0/PD2.0, QC4+/QC4.0/Qc3.0/QC2.0, AFC, FCP/sCP/sFCP PE2.0/PE1.1, BC1.2 |
受賞 | レッド・ドット・デザイン賞 |
サイト | UGREEN公式サイト |
- 最大65W。PDなどほぼすべての高速充電をサポート
- GaN採用の小型設計
- 3C1Aのデバイス充電専用のつくり
- Red Dot Award受賞の洗練されたデザイン
- もちろん安全性も高いです
100Wまでいらないという人には同じくUGREENの一回り小さい65Wクラスがおすすめ。
国際的なプロダクトデザイン賞のレッド・ドット・デザイン賞も受賞しています。
こちらも2ポート使用時は最大45Wまで出力されるので、MacBook Proの充電が可能です。
C1 | C2 | C3 | A | 合計 | |
C1のみ | 65W | 65W | |||
C2のみ | 65W | 65W | |||
C3のみ | 18W | 18W | |||
Aのみ | 22.5W | 22.5W | |||
C1+C2 | 45W | 18W | 63W | ||
C1+C3 | 45W | 18W | 63W | ||
C1+A | 45W | 18W | 63W | ||
C2+C3 | 45W | 18W | 63W | ||
C2+A | 45W | 18W | 63W | ||
C3+A | 合計15W | 15W | |||
C1+C2+C3 | 18W | 18W | 15W | 51W | |
C1+C2+A | 18W | 18W | 15W | 51W | |
C1+C2+C3+A | 18W | 18W | 合計15W | 51W |
ただし、4ポート同時充電時は最大18Wしか出ないので、普段2ポートまでの使用が基本で、たまに3ポート以上使うこともある、みたいな人におすすめです。
Baseus PowerCombo

カラー | ブラック |
サイズ | 95 × 41 × 30 mm |
重さ | 353g |
出力 | 1250W Max.(AC 125V/60Hz) |
USB-C1/2 | 5V=3A, 9V=3A, 12V=3A, 15V=3A, 20V=3.25A(最大65W) |
USB-A1 | 5V=1A(最大5W) |
USB-A2 | 5V=3A, 9V=3A, 12V=3A, 20V=3A(最大60W) |
最大出力 | 65W |
高速充電規格 | PD3.0(PD2.0) /QC4+(QC4.0\QC3.0\QC2.0) /AFC /Apple 5V2.4A /BC1.2 /FCP /SCP /PE+ |
コードの長さ | 約1.5m |
サイト | Baseus |
- 2つの給電+4つ急速充電の6-in-1で省スペース
- 4ポート使用でも最大45Wの高出力で充電できる
- 独自技術などによる安全性の高いタップ設計
Baseus PowerComboは、2C2A充電器に2つの3つ口ACコンセントがついている6-in-1という、バケモノ充電器です。
1ポートのみなら最大65W、4ポート使用時でも最大45Wで充電することができるので、MacBook ProなどのUSB-C給電のノートPCも充電することができます。

さらに、両脇についているACコンセントは3つ口仕様なので、大きめの電力が必要なデスクトップPCやモニター、プリンタなどへの給電も可能。

これ1台でデスク周りのすべての機器への給電・充電が可能になるので、コンセントやケーブルをすっきり整理するのにも役立ちます。
ただ、その分ケーブルはゴン太なので、持ち運びには向きません。
1台でスマホなどのモバイル端末だけでなく、据え置きの機器への電力も確保したい人におすすめです。