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よく考えたら「コーラ」って何なん?


ごきげんよう、バビです。

我が家の冷蔵庫にはコカ・コーラ・ゼロが常備されていて、朝起きるとまず冷蔵庫を開けてこれを飲んでいます。

で、コーラを飲みながらふと思ったんですけど、

コーラって何?

このめちゃくちゃ美味しい黒い炭酸水って一体何なの?

なんか昔はコカインが入ってたらしいですよね。

確かお医者さんが発明したんじゃなかったっけ?

コーラとは一体何なのか、調べてみました。

コーラは何で黒いのか

何か色んなものでぐつぐつ煮てるから黒いのか?

と思ってたんですが、単純にカラメル色素で染色してるんだそうです。

なので同じコーラ系飲料であるインカ・コーラは黄色いです。

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出典:【楽天市場】ソフトドリンク > インカコーラ:ワインショップ ドラジェ

何で「コーラ」と呼ばれるのか

「コカ・コーラ」の名前は、開発者のジョン・S・ペンバートン博士の経理係を務めていたフランク・M・ロビンソンが考案しました。

スペンサリアン体という書体のあの有名なロゴも彼によるもので、赤と白のコントラストもロビンソンが好きな色を用いて作られました。

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出典:コカ・コーラ(Coca-Cola)公式ブランドサイト

コカ・コーラの「コカ」はコカインの原料であるコカの葉だというのは皆さんご存知だと思いますが、後半の「コーラ」は何なんでしょうか?

「コーラ」はコーラの実(コーラ・ナッツ)からきています。

「コカの葉」と「コーラ・ナッツ」だから「コカ・コーラ」なんですね。

ちなみに現在のコカ・コーラには、コカもコーラも入っていません

アメリカの一部報道紙によれば、コカの葉は、麻薬成分だけを抜いて現在も使われているとのことですが、コカ・コーラ社はノーコメントとしています。

コカ・コーラには一体何が入っているのか

コーラ系飲料の原料は、基本的には以下のとおり。

カフェインは、昔はコーラの実由来のものでしたが、現在は茶葉から抽出されたものが用いられています。

  • 炭酸水
  • 砂糖
  • 香料・ハーブ
  • カラメル色素
  • カフェイン

中でも香料が重要で、この部分が各社のコーラの違いです。

基本的にはバニラとシナモンで、あとはオレンジ、ライム、レモンなどの皮から作られたシトラスオイル、それから会社によってナツメグやラベンダーなどが入っています。

特にコカ・コーラ社ではこの香料を「7x」と呼び、トップ・シークレットとして扱っています。

7xは以下の7種をアルコールで抽出したものだと言われています。

  • レモン
  • オレンジ
  • ナツメグ
  • シナモン
  • ネロリ
  • コリアンダー
  • 脱コカイン処理されたコカの葉

コカ・コーラ社のコーラは、香料7xと柑橘系・スパイス系のフレーバー7、 8種類程度の配合によるものと言われています。

コカ・コーラ社のコーラのレシピは「フォーミュラ」と呼ばれています。

コカ・コーラは元々は頭痛薬だった

コカ・コーラは、1886年アメリカでが発明され、開発者は先述のとおり薬剤師のジョン・S・ペンバートン博士です。

ペンバートン博士は新薬の開発を夢見ていました。

あるとき「コカ」という植物に出会い、これを用いた頭痛薬を作ろうと考えます。

コカの葉茶は南米では現在も日常的に飲まれているお茶ですが、当時、このコカの葉の抽出液をワインに入れた「ヴァン・マリアーニ」という薬用飲料がありました。

ペンバートンは、この「ヴァン・マリアーニ」に更にコーラの実のカフェインを加え「Pemberton’s French Wine Coca」として売り出しました。

これがヒットするのですが、19世紀後半からアメリカで禁酒運動が起こったことで「Pemberton’s French Wine Coca」も批判の対象になりました。

そこでペンバートンは、「Pemberton’s French Wine Coca」からワインを取り除き、コカとコーラの抽出物と香料を使った頭痛薬を開発します。

コカとコーラと香料を煮詰めて作るものなので、茶色い刺激の強い風邪シロップのような味だったようです。

アメリカの薬局には、カウンターでソーダやアイスを提供するスペース、「ソーダ・ファウンテン」というものがあります。

コカ・コーラ頭痛薬を飲みやすくするために「水で薄めてくれ」と注文したお客に、間違って炭酸水で割って出したものが、現在のコカ・コーラの元型と言われています。

じゃあ、ペプシ・コーラはどうして作られた?

コカ・コーラは分かりましたが、そうすると、有名なペプシ・コーラはどのように作られたのでしょうか?

ペプシの開発者は、ノースカロライナの薬剤師キャレブ・ブラッドハムです。

ペプシ・コーラもやはり薬として作られました。

主にコーラナッツ、バニラビーンズ等を原料にした消化不良の治療薬で、”Brad’s Drink”(ブラッドの飲み物)と呼ばれる飲料として製造、販売されました。

後に消化酵素のペプシンから「ペプシコーラ」と名付けられました。

ペプシは20世紀はじめはなかなか業績が振るわず、一度はコカ・コーラ社へ売却のはなしもありました。

ですが、最終的には、利益分配でコカ・コーラ社ともめていたドラッグストアとソーダファウンテンの経営者、チャールズ・ガズが買い取りました。

そのとき、ペプシ・コーラの原液の配合をコカ・コーラに近いものに変更して、コカ・コーラよりも容量の大きい瓶で、更には同じ価格で売り出しました。

思いっきり喧嘩売るために作られてます。

だからコカ・コーラをディスるCMが多いんですね。

逆にその企業理念が今も続いてるペプシを尊敬してしまいます。

おまけ:コカ・コーラVSペプシの裏には物凄い戦いが...

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コカ・コーラVSペプシについて調べていて出てきたのが、都市伝説でおなじみのロックフェラー家とロスチャイルド家。

  • コカ・コーラ=ロスチャイルド系
  • ペプシ=ロックフェラー系

で、コカ・コーラVSペプシはつまりロスチャイルド家VSロックフェラー家だった!っていうことなんですね。

ロスチャイルド家とロックフェラー家の勢力争いが世界を動かしているとも言われてるそうです。

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出典:「ロックフェラー 対 ロスチャイルド」説の研究

なんか朝の1杯のコーラからとんでもなく大きな話になりました。

うちはコカ・コーラ贔屓なので、ロスチャイルド家から何かしらお礼の粗品(主に

金品)があってもいいんじゃないでしょうか。

信じるか信じないかはあなた次第です。

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