女性ファッション誌「FUDGE」と「CLUEL」の違い

f:id:shikamori_p:20180105024925p:plainごきげんよう、バビです。
似たコンセプトの雑誌ってよくありますよね。FUDGE(ファッジ)とCLUEL(クルーエル)なんてホントにそっくりです。え?これ同じ雑誌じゃないの?と思ってしまう方も多いはず。今回はこの2つの雑誌がなぜこんなに似ているのか、まとめてみたいと思います。

2つの雑誌は何故似ているのか?

そもそもこの2つの雑誌、何でここまでそっくりなんでしょうか?

正直、私はどちらも読んでいますが、どちらも扱う洋服の系統はトラッド・ハイカジュアルで、モデルもおそらく10代のロシア系の白人モデルのみ。

どちらかというと、FUDGEのほうがよりカジュアルな印象で、CLUELのほうがややトラッド寄りな印象です。


 

どちらも大人ガーリーとった感じで、内容的に大きな差はありません。

(それでも私は最近はなんとなくFUDGEのコーディネートのほうが好きなのでFUDGEの方を購読しています。)

結論から先に書いてしまうと、この2つの雑誌が酷似している理由は、現在CLUELを作っている出版社が、以前はFUDGEを作っていたからです。

 

FUDGEとCLUELの沿革

FUDGEを出版している会社は株式会社三栄書房ですが、三栄書房は2009年に株式会社ニューズ出版と合併しています。

FUDGEが創刊されたのは2002年のことで、FUDGEを作ったのは合併前のニューズ出版です。

元々は三栄書房もニューズ出版も車関係の雑誌をメインに扱う出版社です。

当然ファッション誌のノウハウなんてありませんから、経験のあるスタッフを新たに雇うか、外注するかになりますが、FUDGEの企画・制作は外注されたようです。

外注先は編集プロダクションの有限会社ダストフリープロダクションです。

2009年に三栄書房とニューズ出版が合併。

その後、2014年にダストフリープロダクションは新たな出版社として株式会社ザ・ブックス パブリッシングを設立しました。

そして2015年にザ・ブックスパブリッシングから創刊されたのがCLUELです。

ちなみにmen’s FUDGE、vikka、ONKULもダストフリープロダクションによって生まれました。

2014年に三栄書房の代表取締役が変わったり本社移転したりと大きな改変があったようなので、そのあたりがきっかけでFUDGEの編集も変わったのかもしてません。

何か揉めたりしたんでしょうかね?

やっぱり三栄書房は自前でファッション誌を作れないのか、現在、FUDGEの編集は株式会社G.M.P.という会社が行っています。

関連リンク

参考 FUDGE公式サイト 参考 CLUEL公式サイト 参考 三栄書房(沿革) 参考 株式会社ザ・ブックス パブリッシング

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