一戸建てを安く買う方法(仲介手数料を安くする裏ワザ)


ごきげんよう、バビです。

このページでは一戸建てを安く買う方法について解説しています。

 

私はもう2年以上前から、戸建て住宅を購入しようと思って良い物件を探しています。

私が、長期間物件探しをして最終的にたどり着いた結論は、

  1. 「物件は自分で探した方がいい」
  2. 「仲介手数料は無駄」

ということです。

なぜこの結論に至ったか、詳しく解説していきます。

戸建て住宅の購入を検討している方は参考にしてみてください。

物件は自分で探したほうがいい

私も最初の頃はSUUMOなどから物件を探して内覧に行き、そのときお世話になった不動産屋さんと物件探しをしていました。

予算や希望地域、間取りといった条件を伝えて、定期的におすすめの物件のメールがくるのですが、どれもすでにSUUMOやアットホームなんかで検索済の物件なんですよね。

不動産屋さん数社とお付き合いさせていただきましたが、どこも同じでした。

それもそのはずで、不動産仲介業者は、共通して使用しているREINS(レインズ)という不動産仲介業者だけが見ることのできるWEBサイトを使用して物件を探しているんです。

 

売主から依頼を受けた仲介業者(元付け業者)は、その物件が売れれば売主から仲介手数料をもらえます。

同時に、もし自分でその物件を売れば買主からも仲介手数料をもらえます。

つまり、仲介手数料を2倍もらうことができる(これを「両手取り」といいます)ので、まずは自社で抱える顧客や自社WEBサイトのみで直接の買主を探します。

ですが、REINSへは1週間以内に物件を登録しなければならない決まりがあります。

なので、1週間以内に物件を売ることができなければREINSに登録され、そうなると、他の仲介業者もその物件を扱うことができるようになります。

こうした物件は、同時に色々な仲介業者がSUUMOやアットホームに掲載するので、一般の私たちでも検索可能になるんです。

これなら、物件は自分で探しても大差はありません。

そう考えると、高い仲介手数料を払って業者にお願いすることは、本当に必要なんでしょうか?

仲介手数料を払わずに一戸建てを買う方法

不動産の仲介手数料はどうやって決めるか

そもそも仲介手数料ってどうやって決めてるんでしょうか?

金額によって計算方法が変わってくるのですが、概算額は以下の速算式で計算されます。

売買価格×3%+6万円+消費税

一般的な不動産屋はこの計算式で仲介手数料を計算しています。

これは「宅地建物取引業法」で定められた仲介手数料の上限額の算出式(概算)なんです。

下限はないので、これ以下なら仲介手数料はいくらに設定してもいいんです。

にもかかわらず、多くの不動産業者が慣例的にこの上限額を当然のように仲介手数料としているのが現状です。

5,000万円の物件なら160万円弱にもなるわけです。

逆に言えば、仲介手数料がかからなければ160万円も安く住宅を購入できることになります

仲介手数料のかからない物件の探し方

実は仲介手数料のかからない物件というものがあります。

物件を検索して、気に入った物件があったら「取引態様」というところを確認してみてください。

ここが「売主」とか「代理」となっている場合は通常仲介手数料がかかりません

売主」は、その名のとおり売主自身が物件の売買も行っているので、仲介がないため、当然仲介手数料がかかりません。

自社で建築したり、買い取ったりした物件を自分で売っているので物件価格自体に利益が見込まれていまからです。

代理」の場合は、買主から見ると売主と同じ権限を持った人という意味合いです。

売主の代理として不動産会社(大体は売主の系列の不動産仲介業者)が販売しているのですが、これも通常物件販売価格に利益が見込まれています。

更に言うと、間に人を挟まず直接売主と交渉できるので、この2つは仲介手数料がかからないだけでなく、物件価格の値引き交渉にも応じてくれる可能性が高いです。

仲介手数料無料の業者に依頼する

最近は仲介手数料無料の業者も増えています。

例えばこちらの「REDS」という会社は、仲介手数料が最大無料で、無料にならなくとも半額にはなるという会社です。



こうした会社が増えてきています。

また、

  • 売主から直接依頼されている場合は買主の仲介手数料が無料
  • 売主側の仲介業者が入るようなら買主側は50万円~100万円の一律の仲介手数料

といった形式の会社もあります。

SUUMOなどの検索サイトにいくつも出ているような物件は、仲介手数料無料の業者のサイトに出ていなくても、直接「この物件を仲介してほしい」とお願いすれば仲介してもらえます。

仲介手数料が無料だからといって、特別サービスが悪いということももちろんありません。

まとめ

不動産屋に150万円以上の手数料を払っても、あなたのために1日中血眼になって物件を検索してくれるわけではありません。

自分にとって一生ものの買い物ですから、物件は自分で一生懸命探すべきですし、高い買い物ですからできるだけ費用は安く済ませるべきです。

それでも「仲介手数料を払ったほうが間違いないはずだ」と思っている方は色々な不動産屋さんとたくさんの物件を回ってみてください。

よほど良い方に出会わない限り、ほとんど同じであることに気が付くはずです。

せっかく家を買って新生活をはじめるのですから、仲介手数料になんか使わず、新しい家具でも買いましょう。
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