ConoHa WINGのデメリットは?8年使って感じた注意点と対処法

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※記事内の情報は2026年3月時点のものです。

ConoHa WINGを8年間使い続けています。

良い点だけでなく、実際に使って感じた不満点やネットでよく見かける懸念についても正直に書きます。

先に結論を書くと、総合的にはおすすめです。ただし、運営実績を重視する人や、土日祝日に電話・チャットで相談したい人には向きません。

この記事では以下を解説しています。

  • 8年使って感じた注意点(3つ)
  • 口コミでよく見かける懸念の検証(4つ)
  • ConoHa WINGが向かない人
  • それでも使い続ける理由

使って感じた注意点と、契約前に知っておくべきこと

8年使って「これは知っておいた方がいい」と感じたのは3点です。

1. エックスサーバーに比べて運営歴が短い

ConoHa WINGは2018年開始で、まだ約8年の運営歴です。

エックスサーバーは2003年から23年。

この差は事実として存在します。

私自身はこの8年間で大きな問題に遭遇していませんが、「長く使われてきた」という安心感はエックスサーバーの方が上です。

法人利用や社内説明が必要な場面では、運営実績の長さが判断材料になることもあるでしょう。

対処法

個人ブログ用途なら実用上の問題はありません。

法人利用や実績重視なら、エックスサーバーを検討してください。

→ 両社の比較はこちら⬇︎をご覧ください

2. WINGパックは途中解約しても返金されない

ConoHa WING WINGパック料金

WINGパックは3ヶ月〜36ヶ月の一括前払いです。

途中でブログをやめたくなっても、残りの期間分は返金されません。

たとえば36ヶ月契約で半年後にブログをやめた場合、残り30ヶ月分は払い損になります。

対処法

初めてブログを始める方は、まず12ヶ月契約にしておくのがおすすめです。

12ヶ月ならキャンペーン割引の対象にもなりますし、仮にやめてしまっても36ヶ月契約よりリスクが小さいです。

ブログが続きそうだと確信できたら、次の更新で36ヶ月にすれば問題ありません。

3. エックスサーバーのような「無料お試し」の仕組みがない

エックスサーバーやロリポップには10日〜2週間の無料お試し期間がありますが、ConoHa WINGには同じ仕組みはありません。

ただし、WINGパックは申し込み月の翌月から契約期間が始まり、契約開始までは無料で利用できます。

月初に申し込めば最大31日間無料です。

「無料お試し」とは仕組みが違いますが、実質的に試す期間は確保できます。

対処法

2つの方法があります。

1つ目は、WINGパックを月初に申し込む方法。

最大31日間無料で利用できます。

2つ目は、まず通常料金プラン(時間課金制・1時間2.5円〜)で契約して試し、気に入ったらWINGパックに切り替える方法。

数日試して合わなければ数百円の出費で済みます。

口コミでよく見かける懸念

ネット上でよく見かけるConoHa WINGの懸念について、私の実体験と公式情報をもとに検証します。

「遅い」という声

口コミで「ConoHa WINGが遅い」という声を見かけることがあります。

ですが、私の環境では8年間で表示速度にストレスを感じたことはありません。

管理画面の操作も快適です。

「遅い」と感じる原因として考えられるのは、サーバー自体の問題ではなく、WordPressのプラグインの入れすぎ、画像の未圧縮、テーマの重さなどサイト側の問題であることが多いです。

ConoHa WINGの表示速度が遅いと感じたら、まずプラグインの見直し、画像の圧縮、キャッシュの設定を確認してみてください。

「障害が多い」という声

過去に大規模障害が発生したことがあり、それ以来「障害が多い」というイメージが残っているようです。

私の利用環境では、8年間でサーバーにアクセスできなくなったのは1〜2回程度です。

いずれも数時間で復旧しています。

ConoHa WINGの公式サイトではサーバー稼働率99.99%以上と案内されています。

障害が全くないサーバーは存在しませんが、現時点では十分安定していると感じています。

過去の障害の印象が残っている面はありますが、最近は安定しています。
万が一の障害に備えて、ConoHa WINGの自動バックアップ(14日間)を確認しておくと安心です。

「サポートが遅い」「電話が繋がらない」という声

ConoHa WINGのサポートはメール・電話・チャットの3種類です。

メールは24時間受付ですが、案内は平日10:00〜18:00に順次対応。

電話とチャットは平日10:00〜18:00です。

口コミでは「電話が繋がるまでに1時間以上待った」という声があります。

また、土日祝日はサポートが休みなので、週末にトラブルが起きた場合は翌営業日まで待つ必要があります。

私の体験:
8年間でサポートに問い合わせるほどのトラブルは発生しておらず、サポートの対応品質は未検証です。
ただ、管理画面がシンプルなので、公式マニュアルやネット検索で解決できることがほとんどでした。

対処法

急ぎの場合はチャットサポートの方が電話より繋がりやすいという口コミがあります。
また、土日のトラブルに備えて、基本的な操作方法やバックアップの取り方を事前に把握しておくと安心です。

「サービス維持調整費」の存在

2023年2月から、ConoHa WINGの料金に「サービス維持調整費」(税抜請求額×10%)が加算されるようになりました。

実質的な値上げです。

ただし、この調整費込みの価格で見ても、エックスサーバーとほぼ同水準の料金です(時期によって差は変動しますが、大差はありません)。

ConoHa WINGだけが特別に高いわけではありません。

公式サイトに表示されている料金にはサービス維持調整費が含まれているため、「思ったより高かった」ということにはなりません。

こういう人にはConoHa WINGは向かない

以下に当てはまる場合は、ConoHa WING以外も含めて他社を検討してください。

エックスサーバーが有力な代替になる場合
  • 運営実績の長さを重視する人
    エックスサーバー(2003年〜)の方が15年長い
  • 週末にもサポート導線の安心感を重視する人
    エックスサーバーのメール受付は24時間365日
  • お試しから始めたい人
    エックスサーバーには10日間の無料お試しがある(ただしWordPressクイックスタート利用時は対象外)

エックスサーバーに申し込む

別系統のサーバーを検討すべき場合
  • アダルトジャンルのサイトを運営したい人
    ConoHa WINGは利用規約で禁止。エックスサーバーも性行為やそれを連想させる画像・動画の掲載は制限対象で、一般的なアダルト運用には向かない。必要ならmixhostやシンレンタルサーバーなどアダルト対応のサーバーを検討

それでもConoHa WINGを使い続ける理由

デメリットを書いた上で、それでも私が8年間ConoHa WINGを使い続けている理由を書きます。

管理画面のシンプルさが圧倒的。

サーバー管理とWordPress管理が一画面で完結するUIは、8年使っても飽きない。
複数サイトを運営していても「どこから何をすればいいか」で迷わない。この使いやすさは、地味だけど毎日の運営で効いてくる。

ConoHa WING 管理画面

WINGパックのドメイン無料が地味にありがたい。

独自ドメインが2つ永久無料なので、ドメイン更新費を気にせず複数サイトを運営できる。
年間で数千円の差だが、長期で見ると効く。

「不便を感じない」がサーバーの最大の長所。

サーバーはバックグラウンドのインフラ。
表示速度も安定していて、8年間で大きなトラブルなし。
「不便やストレスを感じない」ということ自体が、サーバーとしての最大のメリットだと思っている。

ConoHa WINGに申し込む

よくある質問

Q. ConoHa WINGは初心者に向いている?

A. 向いています。
管理画面がシンプルで、WordPressの開設も10分で終わります。
ただし、無料お試しの仕組みがエックスサーバーとは異なるので、月初にWINGパックを申し込むか、通常プランで試してからWINGパックに切り替えるのがおすすめです。

Q. エックスサーバーとどっちがいい?

A. 管理画面の使いやすさならConoHa WING、運営実績とサポートの安定感ならエックスサーバー。
料金・性能はほぼ同水準です。
→ 詳しくは「ConoHa WINGとエックスサーバーどっちがいい?」をご覧ください

Q. ConoHa WINGからエックスサーバーに乗り換えることはできる?

A. できます。逆方向(エックスサーバーからConoHa WING)の移行手順は以下の記事で解説しています。

まとめ

ConoHa WINGの注意点は以下の3点です。

  1. 運営歴の短さ
  2. WINGパックの途中解約不可
  3. エックスサーバーのような無料お試しがない

口コミでよく見かける「遅い」「障害が多い」「サポートが遅い」については、8年間の実体験では大きな問題に遭遇していません。

デメリットを理解した上で、管理画面の使いやすさやWINGパックのコスパを重視するなら、ConoHa WINGは良い選択肢です。

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