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ごきげんよう、バビです。
このページでは、マーベル映画(MCU)アベンジャーズの主人公的存在、アイアンマンのパワードスーツを全種類画像付きで紹介しています。
作品ごとにまとめているので、気になる作品は下のもくじをクリックして飛んでください。
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アイアンマン
マーク1
トニー・スタークがテロリストに捕まったときに脱出のため、ミサイルやロケットの部品から作り出した第1作。
ほとんどガラクタから作ったリアクターから電源供給していたため、短時間しか稼働できず、駆動系を補助するための簡素なOSしか搭載していませんでした。
ロケットと火炎放射器を備えていました。
マーク2
プロトタイプフライトアーマー
後のスーツの原型となる試作機。
生還したトニーが悪人たちと戦うために開発しました。
飛行性能に重点を置いて製作されていますが、高度を上げすぎると気温の低下で凍結してシステムダウンする欠陥がありました。
その後欠陥の改良、リアクターの増設等が行われ、アイアンマン2では、ジェームズ・ローズ大佐に譲渡されてウォーマシンに改造されました。
マーク3
世界に認知された最初の「アイアンマン」。
マーク2の凍結問題を解消。
両掌のビーム「リパルサーレイ」と胸のリアクターからのビーム「ユニ・ビーム」を搭載。
その他ロケットミサイル、ショルダーマウントガン、フレアも装備しています。
アイアンマンの最後に大破しています。
アイアンマン2
マーク4
スターク・エキスポのパーティでトニーが酔っ払って着ていたスーツです。
機能的にはマーク3と大きく違いはありませんが、外付けのアーク・リアクターが付けられ、電力の安定供給が可能になっています。
尿を分解する機能があるかどうかは不明です。
マーク5(フットボール/スーツケースアーマー)
着用前はスーツケース型になる携帯用アーマー。
装甲が薄く、武器も両手のリパルサーしかありません。
装着シーンがめちゃくちゃカッコいい!
マーク6
新型アーク・リアクターを装着した初のスーツ。
胸部リアクターが逆三角形なのと、1回しか使えない200ペタワットレーザーを装備していることが特徴。
実は水中活動も可能になっています。
アベンジャーズ
マーク7
「アベンジャーズ」で主に使用されていたスーツで、遠隔操作で着用できるようになった初のスーツ。
スタークのブレスレットに反応して飛行ユニット形態で飛んできます。
空中戦闘を自由に行えるように背部スラスターを搭載し、リパルサーの自由度も向上しました。
また、1回きりだった200ペタワットレーザーの複数回使用も可能になっています。
アイアンマン3
アイアン・レギオン
マーク8~42の全35機のスーツを「アイアン・レギオン」と呼びます。
アベンジャーズのニューヨーク決戦によって不安神経症になったトニーがJ.A.R.V.I.Sのサポートで製作しました。
すべて遠隔操作で自立機動が可能で、自動着脱も可能。
アイアンマン3では「ホーム・パーティ・プロトコル」によってJ.A.R.V.I.Sのサポートで全機が自動で戦闘を行い、戦闘終了後はすべて爆破して破壊されました。
マーク8
画像引用元:http://ironman.wikia.com/wiki/Mark_VIII
マーク7の改良版です。
アイアンマン3の最後にペッパーに破壊されました。
マーク9
画像引用元:http://ironman.wikia.com/wiki/Mark_IX
マーク7の変形機構を廃止して軽量・スリム化して、スラスターもジェットパックに変更することで長距離飛行が可能になっています。
マーク10
画像引用元:http://ironman.wikia.com/wiki/Mark_X
背部スラスターを装備してこれまで以上の速度での飛行を可能にしています。
また、足の金のチタニウム安定版の追加と、胸と足の装甲の強化で空中での安定性と耐久性を強化しています。
マーク11
画像引用元:http://ironman.wikia.com/wiki/Mark_XI
ベースモデル(デザイン)の再設計とステルスアーマーのプロトタイプとして製造されました。
マーク12
画像引用元:http://ironman.wikia.com/wiki/Mark_XII
マーク8をベースに、高密度カーボンと金・チタンの合金で製作されたスーツです。
マーク13
画像引用元:http://ironman.wikia.com/wiki/Mark_XIII
高速飛行用のプロトタイプで、デザインもより空気力学的に合理化されたものになっています。
マーク14
画像引用元:http://marvelcinematicuniverse.wikia.com/wiki/Iron_Man_Armor:_Mark_XIV
軽量化スーツのプロトタイプで、武装も最低限になっています。
軽量化に重点を置いているため、長距離飛行にも戦闘に向いていません。
マーク15(スニーキー)
潜入任務用に作られたスーツで、スラスターの音を軽減する機能と、濃度の変化する特殊な装甲を有しています。
俊敏性を上げるために軽量化も施されています。
アイアンマン3の劇中でもトニーが一瞬だけ着用しますが、落下して大破しています。
マーク16(ナイトクラブ)
画像引用元:http://marvelcinematicuniverse.wikia.com/wiki/Iron_Man_Armor:_Mark_XVI
マーク15のステルス性能を更に向上させたスーツ。
ステルス機能向上のためにパワーも減少しています。
アイアンマン3でキリアンとの戦闘で着る2番目のスーツです。
マーク17(ハートブレイカー)
アーティラリーレベルRTスーツ。
胸部のRT(リパルサー・トランスミッター)を大型化して大砲レベルに強化しているということです。
ユニ・ビームの面積を変えることが可能でバリアも張れます。
アイアンマン3の最終戦で一番にかけつけるスーツです。
マーク18(カサノヴァ)
画像引用元:http://ironman.wikia.com/wiki/Mark_18
ステルスアーティラリーレベルRTスーツ。
マーク16のステルス装甲とマーク18の大型化RTをミックスしたスーツ。
マーク19(タイガー)
画像引用元:http://ironman.wikia.com/wiki/Mark_19
高速飛行用のプロトタイプスーツです。
マーク10の再設計であり、マーク40のプロトタイプにあたります。
高速で複雑な飛行が可能になっています。
マーク20(パイソン)
フル装備の長距離飛行用プロトタイプスーツです。
通常のスーツよりも高出力ですが、飛行システムにゆっくりと供給するよう設計されており、長距離飛行を可能にしています。
マーク21(ミダス)
フル装備の高高度用スーツです。
ギリシャ神話の触ったものを何でも金に変えてしまう王様の名前からきています。
高高度飛行のために低気圧、低温下での行動が可能です。
マーク22(ホットロッド)
ウォーマシン2のプロトタイプスーツです。
ウォーマシンと同様の防御力で重さを3分の1に軽減しています。
「ホットロッド」はアメリカの1930年代に若者の間で流行った、寄せ集めのパーツで作る加速力特化のカスタムカーのこと。
ドラッグレースなどで使われ、ファイヤーパターンはその代表的なカラーリングです。
嫌味たっぷりのネーミングです。
マーク23(シェイズ)
強化カーボン、金、チタンの装甲で超高温に耐えるよう設計されたスーツ。
溶岩にも耐えるほどだったようなので、エクストリミスとこれで戦えばよかったんじゃ・・・。
マーク24(タンク)
マーク17の発展型で、耐久性を大きく向上させ、激しい戦闘に特化したスーツです。
タンク(戦車)の名のとおり、マーク17と同様、大型の胸部RTが装備されています。
マーク25(ストライカーまたはサンパー)
両腕にコンクリートを粉砕する空気圧ハンマーを装備した建設作業用スーツです。
高温や高圧電流にも耐えることができます。
マーク26(ガンマ)
マーク25の発展改良型。
高温、高圧電流だけでなく、ガンマ線にも耐えられるようになっています。
マーク27(ディスコ)
仮面ライダービルドみたいなカラーリングですが、光学迷彩を搭載した特殊な装甲のための配色で、背景を装甲に映し出して透明のようになることができます。
マーク28(ジャック)
画像引用元:http://ironman.wikia.com/wiki/Mark_28
放射線を遮断するよう設計された、高放射線化での活動に特化したスーツです。
放射線から守るために完全密閉されるよう設計されており、NBC(核、生物、化学)から着用者を保護することができます。
マーク29(フィドラー)
画像引用元:http://ironman.wikia.com/wiki/Mark_29
軽量化建設作業用スーツです。
建設作業からの救助や施工効率の代わりに戦闘も行えるよう再設計し、胸部RTは大型化しています。
「フィドラー」はバイオリン弾きのこと。
マーク30(ブルースティール)
画像引用元:http://ironman.wikia.com/wiki/Mark_30
マーク33のアップグレード版スーツ。
ナンバーが前後するのは何故か分かりませんが、マーク33と同様に新型リパルサー・トランスミッターとエネルギー消費の高効率化によって長時間活動を可能にしています。
このあたりの開発は同時並行で行われていて、完成順にナンバーを振っているため前後することもあるのかな、と予想しています。
こちらも両腕にヴィブラニウムの刃を装備しています。
マーク31(ピストン)
画像引用元:http://ironman.wikia.com/wiki/Mark_31
Fully Loaded High-Velocity Centurion Suit、直訳すると「フル装備高速隊長スーツ」。
何の隊長なんでしょうか?
高速で飛び回って周りに指揮することを想定していたのかもしれません。
マーク30と同様、新型リパルサー・トランスミッターを搭載しているため、エネルギー出力は向上しています。
マーク32(ロミオ)
画像引用元:http://ironman.wikia.com/wiki/Mark_32
マーク17と同様の大型リパルサー・トランスミッターを搭載した軽量スーツ
このあたりの設定があいまいですが、恐らく大型リパルサー・トランスミッターを改良してマーク33や30が製造されたのではないかと、予想しています。
マーク33(シルバー・センチュリオン)
新型リパルサー・トランスミッターを搭載し、エネルギー効率を上げて活動時間をより長くするよう設計されたスーツ。
両腕にヴィブラニウムの刃を装備しています。
劇中ではトニーが着用して、腕の刃でキリアンの腕を切り落としています。
マーク34(サウスポー)
画像引用元:http://ironman.wikia.com/wiki/Mark_34
災害救助用プロトタイプスーツです。
マーク35(レッドスナッパー)
マーク34をベースにした災害救助用スーツ。
マーク36(ピースメーカー)
マーク35をベースにした暴動鎮圧用スーツです。
両腕のリパルサー・レイは、ソニック・リパルサーという非殺傷の音波兵器になっています。
マーク37(ハンマーヘッド)
深海活動用スーツ。
マーク38(イゴール)
重量物運搬用に開発されたスーツ。
名前の由来はフランケンシュタインに登場する同名の登場人物から。
マーク39(スターブースト)
宇宙空間での活動を想定して開発されたスーツです。
背中のブースターっは取り外し可能で、宇宙での低温と放射能に耐えることができます。
酸素タンクも内蔵されています。
マーク40(ショットガン)
マーク13、19を発展させた高速飛行用スーツの完成型。
マッハ5を超える速度で飛行可能で、音速の壁を超えたときに生じる爆発音から「ショットガン」の
名前がつけられました。
アイアンマン3劇中でトニーが着用しています。
マーク41(ボーンズ)
装甲を極限まで排して操作性と敏捷性を上げたスーツで、パーツごとに分離して、それぞれのパーツが個別に飛行することが可能になっています。
この技術が次のマーク42に生かされています。
マーク42(放蕩息子)
アイアンマン3でトニーが主に着用しているスーツで、自律分離飛行・自動装着スーツのプロトタイプ。
高速・長距離飛行が可能なだけでなく、マーク41の次に軽量であるにも関わらず、深海や高高度での活動も可能で、高低温、放射線、高圧電流なども防ぐことができる、アイアン・レギオンの集大成とも言える万能スーツです。
最大の特徴はパーツごとに自律分離飛行して、トニーの体内に埋め込まれたチップに反応して自動で着用することができる点です。
すべてを着用しなくてもパーツごとにパワーアシストが機能します。
専用のヘッドギアによって、スーツを着用せずに遠隔操作することも可能で、パーツごとの操作も可能です。
リパルサー・トランスミッターの出力も過去最大ですが、それでもパーツを自律分離飛行させるには電力不足なのか、劇中では外部電力で充電するシーンが度々見られます。
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
マーク43
マーク42のアップグレード版で、劇中序盤から中盤まで着用しているスーツです。
マーク44ハルクバスターのコアユニットとなります。
マーク44(ハルクバスター)
ハルクが暴走したときに備えて、ブルース・バナー(ハルク)と共同開発された拡張がたスーツ。
「ヴェロニカ」というストレージ衛星のコンテナから射出され、マーク43を中心に合体して完成します。
出力を補うため複数のアーク・リアクターを持っていて、パーツが破損された場合も、待機している格納ポッドから換装パーツが射出され、パージされた破損パーツと取り換えることが可能です。
これでもなんとか倒せたくらいなので、ハルク強すぎです。
マーク45
劇中終盤で登場する新スーツで、マーク43をさらに改良しています。
デザインがより流線形になっています。
人工知能J.A.R.V.I.S.がなくなったため、サポートAIを女性音声のF.R.I.D.A.Y.に換装しました。
マーク44も参考にされているのか、出力もかなり向上しています。
シビルウォー/キャプテン・アメリカ
マーク46(ブリーディングエッジアーマー)
出力を上げるために小型のアーク・リアクターを各部に内蔵した最先端スーツ。
ナノテクノロジー搭載され、マーク42、43以上にパーツを細分化することが可能なようです。
頭部装甲も首の後ろに完全収納が可能になっています。
スパイダーマン:ホームカミング
マーク47(アルティメットアーマー)
マーク46と色違いで、ほぼ同様の機能を持っていると思われるスーツです。
何となく、赤と金が多すぎるとスパイダーマンが目立たないからこの色なんじゃないかと思ってます。
劇中では戦闘を行わず、人命救助に専念しています。
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
マーク48(ハルクバスター マーク2)
劇中ではハルクになれないブルース・バナーが装着。
マーク50(アイアンナノ)
更に流線形のデザインになった最新スーツで、高度なナノテクノロジーが組み込まれています。
アーク・リアクター内のナノ粒子によって腕のビームキャノンや追加スラスター、盾など、追加兵装を形成することが可能です。
時間はかかりますが、このナノ粒子によって損傷個所の修復も可能になっています。
原作コミックでは、トニーの血中のナノマシンからスーツを形成していましたが、それに近いものが実現しています。
アベンジャーズ/エンドゲーム
マーク85
51以降をすっ飛ばしてのマーク85です。
まだ情報は少ないですが、マーク50の10倍の強さとのこと。
コミック初期のアイアンマンに似ているのはわざとでしょうね。
マーク49(レスキューアーマー)
順番が前後しますが、ペッパー・ポッツが着ていたアーマーがマーク49です。
ナノテクノロジーは搭載されていませんが、自律型のエネルギーディスプレーサパックを装備しています。
アベンジャーズ・キャンパス
マーク80
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークにオープン予定の「アベンジャーズ・キャンパス」にて、映画未公開のアイアンマンMark80がいるそうです。
行ってみたいですね。
2代目アイアンマンの名前は「アイアンハート」らしいです
マーク50からマーク85になんで飛ばされたのでしょうか
公式では50~85の間があいていることにるいては特に言及されていません。
指パッチンに備えてトニーが開発していた説もありますが、有力なのは、マーク85のデザインモデルになっているアイアンマンモデル4が初登場したのが、Ironman #85(https://marvel.fandom.com/wiki/Iron_Man_Vol_1_85)だったからという説のようです。
ドクターストレンジは、迷想中1400万回死を体験していたのでしょうか?
監督が言うには、1回1回自ら体験して、死の直前でやり直すことを1,400万回繰り返していたんだそうです。
マーク46はパワーが低い代わりに機動力が上がっている捕獲用スーツって聞いたのですが本当ですか?
マーク46はシビルウォー/キャプテン・アメリカでメインで使用されているアーマーです。
この時点での出力は一番高いので、パワーも起動力も上がっています。
また、ヘリや車へ収納しやすいように収納力も改善されています。
全体的なアップグレード版なので、特に捕獲に特化しているということはないと思います。
(特化型はマーク41までのアイアン・レギオンで終了しているはず。)
勉強になりました!
mark.51~84
マーク27は明言はされてないけど
多分、メタルギアに出てくるサイボーグ忍者をオマージュしてるんじゃないかなぁ。
アイアンマン最高~
アイアンマンのスーツで最強のスーツはなんですか