
ごきげんよう、おしゃれガジェットブロガー(自称)のバビです。
このページは、私が普段実際に使用しているガジェットを淡々と紹介するだけのページです。
普段レビューしている製品は、購入してからしばらくは使うのですが、実際に使い続けるものは少なく、そんな中から厳選した、デザイン性・機能性に優れた製品たちです。
気に入ったものがあれば随時入れ替えていきます。
スマホ
スマホは検証もかねて常に2台持ちです。
メイン機:Google Pixel 6

どうしても写真から背景の人物だけを消去する「消しゴムマジック」を使ってみたくて、Xperia1Ⅱから乗り換えで買ってみたGoogle Pixel 6。
ほんとはブラックが欲しかったんですが、すぐに届くのがピンクだったのでこちらを購入しました。
ケースはCASEFINITEのTHE FROST AIR。

0.8mmの極薄なのでほぼ裸。
半透明のブラックなんですが、思った以上に黒いので中身の色がほとんど分からなくなって良かったです。

Pixel 6自体は、お目当ての消しゴムマジックも面白かったんですが、写真も動画もめちゃくちゃキレイで驚きでした。
タイムラプスも1倍、5倍、10倍、30倍、120倍が選べたり、被写体以外を動的に撮影できるアクションパンがあったりと、カメラ機能がかなり面白いです。
Pixel 6から他デバイスにワイヤレス充電できる機能などの実験的な機能もあって、おもちゃのような面白さがあります。
私が使用する機能の範囲だとiPhone 12 Proより優れてるなと感じました。
こちらはdocomoのSIMを挿してメインで使用中。

サブ機:iPhone 12 Pro

サブ機はiPhone 12 Pro。
iPhone 13 miniを使っていたのですが、パートナーがiPhone 13 Proを買ったので、お下がりのiPhone 12 Proに変更しました。

iPhoneをサブからメインに変えたかったんですが、miniだとやっぱり小さくてちょっと扱いづらかったのです。
使い比べてみて、13 miniなら12 Proのほうが使いやすいです。
画面の明るさは13のほうが良く、シネマティックモードの動画が面白いのはあるので、好みの問題かなと。
ケースはApple純正の白いシリコンケース。
新しいケースを買うまでのつなぎと思って使ってたんですが、白×黒のコントラストがカッコいいなと。
MOFT Snap-On Phone Stand & Walletのブラックにクレジットカードを入れて持ち歩いています。


サブ機は楽天モバイルのSIMを挿してます。
使用したデータ量に応じて段階的に金額が上がって、20GB以上は3,278円で無制限に使用できるので、遠出の時に役立ちます。
タブレット
iPad mini(第6世代)

以前はiPad Proを使っていましたが、大きくて重くて外出先でちょっと使うのにオーバースペックだったので、iPad miniに買い替えました。
スマホだと画面が小さくて使いにくいときにテザリングで使用するのでWi-Fiモデルです。
移動中に電子書籍を読んだり、動画を見たりするのにちょうどいいサイズ感。
ちょっとリライトするくらいならブログも書けちゃいます。
ApplePencilも持ってるんですが、ほとんど使っていません。

ケースはPixel 6と同じくCASEFINITEのTHE FROST AIRです。
Appleマークがくっきり透けて見えるほどの薄型ですが、iPad mini本体を傷や汚れからしっかりガードしてくれます。
iPad mini本体はパープルなのですが、ケースを装着することでブラックかスペースグレーに見えるのもカッコいい。
デザイン的にこれを超えるケースはないと思います。

カバー付きのケースではないので、持ち運びには専用のスリーブを使っています。
まるで和紙のような質感のおしゃれなケースは「SIWA PC/タブレットケース iPad mini」という製品。
約8インチのタブレットにちょうどいいサイズ感のスリーブケースです。
使用されている素材は、ただの和紙ではなく、和紙メーカーが独自開発した「ナオロン」という破れない和紙。
耐水性もあり、耐久性にも優れた素材で、クッション性もあるので、iPad miniを安心して持ち運ぶことができます。
13インチや15インチサイズのスリーブもあるので、ノートPCにもおすすめ。
イヤホン
Nothing ear (1)

デザインに一目ぼれして購入したワイヤレスイヤホン。
クリア×ホワイト×ブラックにアクセントの赤という、未来的なデザインが抜群にカッコいい!
(公式サイトとインスタもめちゃくちゃおしゃれ)

ANC(アクティブノイズキャンセリング)・外音取り込み機能搭載でワイヤレス充電にも対応。
専用アプリで簡易なイコライザ機能もあって、1万円ちょっとの価格帯では音質・性能もかなり高いレベルです。
これだけの完成度たど、ちょっともうワイヤレスイヤホンを買い替えることはないだろうなと思ってます。

充電器
充電器は、コンセントを埋めたくないので基本的に複数ポートのものが好きです。
持ち運び用には小型の1ポート急速充電器を使います。
Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod

家で普段使用しているのは2C1Aの3ポートタイプ。
最大65Wで、3ポート使用時でも最大40W出力なので、ノートPCやタブレットなどの大きめのガジェットとスマホを同時に急速充電することができます。
使い勝手の良い出力とポート数な上に、サイズもかなりコンパクト。

手のひらにおさまるほど小さく、プラグを折り畳むこともできるので、持ち運びにも便利です。
3つまで同時充電できるので、泊まりの外出にもこれひとつで対応することができます。
スマホしか充電しないという人はあまりいないでしょうし、これ1台持っておけば、大体のデバイスを複数同時充電できるので、充電器で迷ったらとりあえずこれを買っておけば間違いないかなと思います。

Belkin BOOST↑CHARGE™ PRO 2-in-1 Wireless Charger Stand with MagSafe

手持ちのガジェットで1番好きかもしれない、BelkinのMagSafe対応2-in-1充電スタンド。
iPhoneの充電用に使用しています。
同時にApple Watchも充電できる3-in-1もありますが、絶対こっちのほうがカッコいい。
もはやこれ自体がインテイリア。

Apple Watch持ってないですけど、持っててもこっちを選びます。

Anker 521 Charger (Nano Pro)

ベッドサイド用は2ポート最大40W出力の「Anker 521 Charger (Nano Pro)」。
2つのデバイスをそれぞれ最大20Wで充電することができます。
実はUSB-Cの2ポートタイプで小型の充電器はこれくらいしかなくて、あとはUSB-A×2で低出力のものがほとんど。

これ1台で2台のスマホを急速充電できるので、ベッドサイドのコンセント周りをすっきりさせることができました。

Anker 711 Charger (Nano II 30W)

持ち歩き用の充電器はAnkerの1ポート30Wクラス充電器Anker 711 Charger (Nano II。
USB-C1ポート最大30W出力とハイパワーながら、極小サイズのコンパクト設計です。

20Wの最小クラスと変わらない、驚きの小ささ。
最近のスマホは20W以上の出力で充電できる機種も増えてきて、今後は30Wクラスがスタンダードになるだろうと思って購入しました。
1ポート30Wクラスでは、たぶん今後もこれ以上の製品は出ないと思います。
マストバイ。

モバイルバッテリー
ちょっと前はワイヤレスタイプにハマっていたんですが、最近は10,000mAhクラスのスリムタイプが好きです。
複数デバイスを持ち歩くので、10,000mAhは欲しいかなと。
Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W

今のイチオシはAnkerのこの充電器です。
10,000mAh、最大25Wでは最小クラスのサイズ感。
電圧の変換効率が95%と高くて(普通は75~85%くらい)感動しました。
Ankerのモバイルバッテリーでは初めてとなる、PPSにも対応。

ただし、付属のケーブルがゴミです。
USB-CにUSB-Aを被せるコネクタは規格違反な上に、接続している機器の故障や、最悪発火の危険性もあるので、購入したらすぐに捨てることをおすすめします。
それ以外は何の問題もなく、とても使い勝手の良いモバイルバッテリーなのでとても残念。

USBケーブル
NATIVE UNION KEY Cable


ずーっと欲しくて、NATIVE UNIONのセールで購入したキーホルダーになるケーブルです。
このカラーのUSB-Aタイプは国内でも買えるんですが、USB-C&LightningはNATIVE UNION公式(海外)じゃないと買えなくて、二の足を踏んでいました。
デザインも機能も最高の製品だと思いません?
これのおかげで持ち歩きのケーブルを一つ減らせました。
あと、この丸い部分がかなり硬くて、ここで叩くのなかなかの武器になることに気づきました。
いざというときの護身用にもなるかもしれません。

NIMASO USB-C & USB-C ケーブル
最近買って使用しているケーブルはNIMASOばっかり。
日本メーカーで品質も良いのに、安くてコスパがいいのでおすすめです。
100W・1m/データ転送速度10Gbpsが1,600円台で買えるのはかなり安い。
オールブラックなのも良き。
Satechi USB-C to USB-C 25cm

持ち歩き用のUSB-CケーブルはSatechiの25cmタイプ。
100Wの高出力対応なのにデザインがカッコいいです。
ただし、データ転送速度は最大480Mbpsでしかないので、完全に充電向けです。
その他
Anker PowerExpand M.2 SSD ケース

PCとのデータ共有用に使用している外付けSSD用のケース。
内蔵SSDを挿入することで外付けSSDにすることができます。
いくつか試してみたんですが、このケースが作りがしっかりしてて、コンパクトで1番使い勝手が良いです。
付属の2-in-1ケーブルも取り回しがよくて便利。

HIGHTIDEガジェットポーチ

普段使いのガジェットポーチはHIGHTIDE。
人気の〈CLASSIC〉シリーズの新ラインで〈PASSEN(パセン)〉というそうです。
毎日バッグに入れて持ち歩くので、そんなに気張らずガシガシ使えるものを探していて見つけました。
やわらかく、本物のレザーのようなシボがあって、1,300円の割に高級感もあります。

日常使いにはちょうどいい容量で、ガジェットのブラックともマッチするのでおすすめです。
