Amazonセールで騙されないための注意点と便利ツール

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私は週3日くらいAmazonで買い物をするんですが、最近、特に怪しい出品が増えているのを感じます。

Amazonのビッグセール、「プライムデー」「ブラックフライデー」などでは、特にそんな騙し出品が増えています。

セール前に価格を上げておいて、直前に値下げするという騙し商品です。

例えばこちらのワイヤレスイヤホン。

通常価格20,980円が、タイムセールで88%オフの2,576円となっています。

一見お得に見えますが、無名メーカー製のワイヤレスイヤホンが2万円台なわけがありません。

セール期間中はこうした騙し商品がいくつも出品されます。

こうした騙しの回避におすすめするツールがKeepa – Amazon Price Trackerです。

Keepaは、簡単に言うとAmazonの価格の推移を確認することができるツールです。

例えばこの怪しいワイヤレスイヤホンの価格の推移もこんな感じで確認できます。

見づらいですが、紫の線が価格の推移です。

2019年3月頃に5千円台だった価格が、2020年2月に突然2万円台になり、セール時に3千円程度に値下げすることを繰り返しています。

こんな感じで、明らかに騙しであることがすぐにわかってしまうわけです。

このページでは、そんな便利ツールKeepaの導入・使用方法と、

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東京在住のガジェット好き会社員ブロガー。 デザイン性の高いガジェット・スマホ・PC周辺機器を、実体験にもとづき200本以上レビューしています。 経験を活かした専門的かつ正直なレビューをお届けします。
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「Keepa」でセール前の価格と販売期間をチェックする

Keepaは、PCブラウザの拡張機能(プラグイン)として導入します。

使えるブラウザはChromeとFirefoxに加えて、Microsoft Edgeでも利用できます(Edgeのアドオン、またはChrome拡張として導入)。

また、MacならSafari向けの拡張機能もあります。

Choromeの場合はこちらからダウンロードすることができます。

以下はChromeでの導入方法です。

ページを開いたら、画面右上の「Chromeに追加」ボタンをクリックします。

確認するポップアップが表示されるので、「拡張機能を追加」をクリック。

ブラウザの右上にこの十字のKeepaアイコンが表示されたらインストール完了です。

あとはAmazonの商品画面を開くだけ。

少しスクロールすると、新たに折れ線グラフが表示されるようになっています。

グラフで価格の推移も確認できますが、下の「統計」にカーソルを合わせると期間中の最高額や最低額なども確認することができます。

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これなら偽の値下げに騙されることもありません。

合わせてチェックしてほしいのが販売期間です。

こうしたKeepaのようなツールで騙しが暴かれるのを防ぐため、セール直前に別商品として出品する手法もあるようです。

Keepaなら販売期間も確認できるので、セール直前に出品されて、大幅な値下げがされていないかも合わせて確認するようにしましょう。

見るポイント
  • セール直前に不自然な値上げがないか
  • 過去の最安値と比べて、今回がどうか
  • そもそも販売開始が最近すぎないか(履歴が薄い=判断材料が少ない)

その他、Amazonで騙し商品や怪しい商品を避けるチェックポイント

商品タイトルの先頭に「ブランド名」「商品名」があるものがおすすめ

Amazonの「商品名(商品タイトル)」は、「商品名の要件」に沿って読みやすく・正確に・ルール違反にならないことが重要です。

2025年1月21日以降、ほとんどのカテゴリーで商品名は「スペースを含めて200文字以下」とされ、さらに「特殊文字の使用制限」や「同じ単語の過剰な繰り返し禁止」などの要件が明確化されています(カテゴリーにより例外あり)。

買う側としては、商品名の先頭に「ブランド名+商品タイプ(何の商品か)」が来ていて、主要仕様(容量・色・サイズ等)が簡潔に整理されているものを優先すると、怪しい出品を踏みにくいです。

参考 Merchants@amazon.co.jp 商品登録ルール

参考 2025/1/21〜 商品名要件の告知(Amazon Seller Forums)

以下の写真はこの規約に準拠して書かれている信頼できる商品です。

そして、こちらがあまりおすすめできない商品の例。

よくあるのが中央の商品名のように先頭に「【令和最新版】」といった表記があるもの。

【2026年最新版】とか、単に【最新版】といった表記があるものもあります。

商品名に「最新版」などの宣伝っぽい文言や、装飾的な特殊文字が入っている出品は要注意です。

こうした商品のすべてが騙し商品というわけではありませんが、リスクがあるので避けたほうが無難です。

購入するなら上の画像にあるように、商品名が「メーカー名・ブランド名」「仕様」「型番」の順で書かれたものを選ぶようにしましょう。

また、同じ商品でも、販売元とメーカー名・ブランド名が同じ会社の商品であればより安全です。

メインの画像に文字が入ってるものはNG

商品のトップに表示されるメイン画像にも明確なルールがあって、背景は白で商品のみが表示された画像しか認められていません。
(2枚目以降の写真は別です。)

・画像は商品を正確に表し、販売対象の商品のみを表示しているものにしてください。
・商品とそのすべての特徴がはっきりと映っている必要があります。
・メイン画像の背景は純粋な白を使用してください。純粋な白とは、RGBカラー値が(255, 255, 255)で、Amazonの商品検索画面や商品詳細ページによく調和します。

商品画像の要件

この商品画像のように文字や装飾を入れるのは規約違反となります。

このようなメイン画像を使っている販売元も怪しい可能性があります。

レビューの数は信用できない

レビューの数や☆の数が多いからといって、その商品が信用できるというわけではありません。

最近はいわゆるサクラレビューがスパム化したことで、レビューの数は一切信用できなくなっています。

例えばこの商品。

レビュー数が11,373件というとんでもない数です。

この商品の発売日は2020年6月11日。

この記事を書いているのは2020年11月26日です。

海外でも販売しているので、もしかしたら半年でこれだけ売れたのかもしれませんが、よく見ると商品名にメーカーの記載がありません。

こういった商品も騙しの可能性の高い怪しい商品です。

商品選びの参考情報としてレビューを使うなら、きちんと一つ一つのレビューの内容をチェックしてください。

特に評価の低いレビューは参考となる情報が多いです。

中にはサクラっぽい怪しいものや、言いがかりのようなものもあるので、複数のレビューを読んで判断するのがおすすめです。

Amazonセールで騙されないための注意点と便利ツールまとめ

Amazonのセールで騙し商品を回避するためのおすすめツール「Keepa」と、商品のチェックポイントをご紹介しました。

Amazonでの買い物は、きちんとしたメーカー製品をそのメーカーが販売元となっている商品ページから購入するのが安全です。

ただ、時にはメーカーにこだわらず、安くてそこそこのものが欲しい時もあります。

そんなときには今回紹介したポイントを確認して商品を選んでみてください。

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