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Notta Memo Type-Cは、AI文字起こしサービスでおなじみのNottaが手がける、USB-C接続に対応したカード型AIボイスレコーダーです。
厚さ3.5mm・約28gの薄型ボディはそのままに、従来モデルから「USB-C対応」と「PCへの有線直結」が加わり、録音データをスマホを介さずPCへ直接転送できるようになりました。
現在は、録音モードの自動認識やWi-Fi自動同期に対応した上位モデル「Notta Memo Pro」も登場しています。
本記事ではType-Cモデルを実際に使った感想を中心に、Proとの違いもあわせて紹介します。
- 厚さ3.5mm・約28gで持ち運びが苦にならない
- USB-CでPCに直結、録音データを高速転送できる
- 録音から文字起こし・要約・ToDoまでPC上で完結
- 文字起こし精度は最大98.86%、最大58言語&話者識別に対応
- デバイス購入でスタータープランがずっと無料
- iPadなどは有線接続に非対応
- USBメモリのようにファイルを直接コピーできない
- 自動文字起こしON時は転送のたびに文字起こし枠を消費
PR この記事はメーカーから商品提供を受けて作成しています。とはいえ、使って感じたことは良い点も気になった点も含めて正直に書いています。
Notta Memo Type-Cを実際に使って感じた結論
Notta Memo Type-Cを使って感じた結論は、「録音する」ことより「録ったあとを自動で片付けてくれる」ことに価値があるAIボイスレコーダーということです。
ただのICレコーダーではなく、録った音声をPCに直結して、数分で議事録・要約・ToDoに変えてくれます。
会議や取材のあとに必ず発生していた「文字起こし→議事録づくり」という作業を、まるごとAIに任せられるのが最大の魅力。
従来モデルとの違いは、「USB-C対応」と「PC直結での高速転送」が加わったこと。
これまでは「デバイス→スマホ→クラウド→PC」という長い経路が必要でしたが、Type-Cモデルならデバイス→PC(Notta Web)にダイレクトでつながります。
スマホを業務データが通らないので、セキュリティを気にする職場でも使いやすくなりました。
厚さ3.5mm・約28gという薄さもそのまま。
名刺入れに忍ばせておけるサイズ感で、持ち運びのストレスはほぼゼロです。
一方で、iPadでは有線接続できない、USBメモリのようには使えないといった割り切りもあります(詳しくは後述します)。
とはいえ、会議・商談・取材の多い人にとっては、その手間をまるごと肩代わりしてくれる完成度の高い一台だと感じました。
Notta Memo Type-Cはこんな人におすすめ / おすすめしない人
- PCへUSB接続して録音データを直接転送したい人
- Wi-Fi自動同期までは必要ない人
- 録音モードの手動切り替えが気にならない人
- Notta Memo Proより安く購入したい人
- 薄くコンパクトなモデルを重視する人
- 録音モードを自動で切り替えてほしい人
- Wi-Fiで録音データを自動同期したい人
- 長時間録音をする機会が多い人
- 大容量ストレージを重視する人
- 価格差が小さいなら上位モデルを選びたい人
Notta Memo Proとの違い|Type-Cは今でも買う価値がある?
Notta Memo Type-Cのあとに、上位モデルとなる「Notta Memo Pro」が登場しました。
「今から買うならProを選んだ方がいいのでは?」と気になる人も多いと思うので、主な違いを整理しておきます。
| 項目 | Notta Memo Type-C | Notta Memo Pro |
|---|---|---|
| 価格 | 25,500円 | 29,700円 |
| 本体サイズ | 86.1 × 55.1 × 3.5mm | 77.2 × 56 × 3.9mm |
| ディスプレイ | 小型モノクロ | 0.95インチ カラーOLED |
| 集音距離 | 推奨約3m | 推奨5〜6m |
| バッテリー | 470mAh | 600mAh |
| オフライン録音 | 約30時間 | 45時間以上 |
| ストレージ | 32GB | 64GB |
| USB Type-C | MagBridgeケース経由 | 本体に直接搭載 |
| PCへのUSB転送 | 対応 | 対応 |
| Wi-Fi自動同期 | 非対応 | 対応 |
| 録音モード切替 | 手動 | 自動認識 |
| 無料プラン | ハードウェアプラン 月600分 | ハードウェアプラン 月600分 |
大きな違いは、Proでは単純にスペックが上がっただけでなく、「録音モードの切り替え」と「録音後のデータ転送」が自動化されたことです。
Type-Cでは、通話録音と対面録音を本体のスイッチで切り替え、録音後はスマホやPCへ自分で転送します。
一方のProは、利用シーンから録音モードを自動で判別。さらに登録したWi-Fiにつながると、録音データを自動でクラウドへ同期してくれます。
そのため、これから定価で購入するなら、4,200円の価格差を許容できるのであればProの方がおすすめです。
ただし、Type-Cが使いにくくなったわけではありません。
PCへのUSB有線転送には対応していますし、文字起こし・AI要約などNottaの基本機能も利用できます。
録音モードの手動切り替えや手動転送が気にならず、価格を抑えたいのであればType-Cでも十分です。
特に、
- PCへのUSB転送ができれば十分
- Wi-Fi自動同期までは必要ない
- できるだけ薄いモデルが欲しい
- Proより安く購入したい
という人なら、Type-Cを選ぶ理由はまだあります。
一方、会議や取材を頻繁に録音するなら、モード切替と転送を自動化できるProの方が快適です。
Notta Memo Proを実際に使ったレビューはこちら▼
Notta Memo Type-Cの特徴とスペック
- 厚さ3.5mm・約28gのカード型AIボイスレコーダー
- USB-C対応で、PCへの有線直結&高速データ転送に対応(従来モデルからの進化点)
- Type-C有線転送は最大800kb/s(無線比 約10倍)
- 5つのマイク(MEMSマイク×4+骨伝導マイク×1)+AIノイズキャンセリング搭載
- 最大約30時間の連続録音・待機 約28日のロングバッテリー
- 文字起こし精度は最大98.86%、最大58言語対応・話者識別に対応
- 30種類以上のテンプレートで議事録・要約・ToDoを自動生成
- AIチャット機能「Notta Brain」で資料化・横断検索に対応
- デバイス購入でハードウェアプランがずっと無料
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本体サイズ | 86.1mm ×55.1mm × 3.5mm ケース使用時:101.0mm ×56.0mm × 6.0mm |
| 重量 | 約28g ケース使用時:約58g |
| マイク | MEMSマイク×4 + 骨伝導マイク×1(計5マイク) |
| バッテリー | 470mAh(録音:約30時間/待機:約28日) |
| 充電方式 | マグネット充電(Type-C変換ケース付属) |
| 内蔵メモリ | 32GB |
| データ同期方式 | Bluetooth/Wi-Fi/Type-C有線 |
| 有線転送速度 | 最大800kb/s(無線比 約10倍) |
| 文字起こし精度 | 最大98.86% |
| 対応言語 | 最大58言語 |
| 対応ブラウザ(有線) | Google Chrome/Microsoft Edge(Windows/Mac) |
| 通常価格 | 25,500円(税込) |

- Notta Memo Type-C 本体
- 充電・データ転送用ケーブル
- マグネット式Type-C充電ケース
- MagSafeリング
- 取扱説明書類
Notta Memo Type-C 使用レビュー
厚さ3.5mm・約28g、名刺入れに入る薄さがとにかく快適

Notta Memo Type-Cを手に取ってまず感じるのは、やはり薄さです。
厚さ3.5mmは、クレジットカードを数枚重ねたくらいの感覚しかありません・
縦横のサイズもクレジットカードとほぼ同じ。

重さも約28g(実測約29g)しかなく、胸ポケットや名刺入れにそのまま入れても存在感がありません。

外装の素材はマットに塗装されたアルミ合金。
表面の凸凹は富士山の姿からインスピレーションされたものだそう。
時間の経過とともに塗装が色褪せ、金属の輝きが富士山頂に積もる雪のように現れてくる様子も、「侘び寂び」として味わうというデザインコンセプトが素敵です。
長く使う相棒としてどう変化していくのか、今から楽しみになります。
個人的には、このダイヤカット調のアルミ外装は、単なるデザインだけでなく、薄型ボディの剛性感を補う意味もあるのではないかと感じました。

本体にはディスプレイが備わっていて、録音中かどうか・バッテリー残量はどれくらいか、といった動作状況がひと目で分かります。
「ちゃんと録れているか不安」という録音デバイスあるあるのストレスが軽減されるのは、地味にうれしいポイントです。

付属のマグネット式ケース「MagBridge」を使えば、スマホの背面にピタッと装着可能。
スマホと一体化して持ち運べるので、「レコーダーをどこにしまったか忘れる」ということも起きにくい設計です。


ケースを含めた重さも約58gと軽く、薄いので、付けっぱなしでもスマホの片手操作に影響しません。

もちろんiPhoneだけでなく、マグネットいん対応していればAndroid端末でも装着できます。
デザイン的にも従来モデルよりケースとの一体感が増していてかっこよくなってます。
5つのマイク+AIノイズキャンセリングで録音品質も妥協なし
カードサイズとはいえ、録音性能はしっかり作り込まれています。

マイク穴は本体上部4箇所に設けられています。
本体には5つのマイク(MEMSマイク×4+骨伝導マイク×1)を搭載。
MEMSマイクが360度方向からの声を拾い、骨伝導マイクが通話時の自分の声をしっかり捉えます。
さらにAIノイズキャンセリングが雑音を自動で除去してくれるので、多少ざわついた環境でもクリアな録音が期待できます。


ディスプレイ横のスイッチの切り替えで、用途に合わせて、デスクに置いて複数人の会話を記録する「会議・対面モード」、スマホに装着して自分と相手の声を録る「通話録音モード」を使い分けられます。
会議というほどのものではないですが、数名でのミーティングで録音を試してみました。
音声はややこもり気味でもあるものの、声はしっかりと拾ってくれています。
スタミナも優秀で、最大約30時間の連続録音、待機なら約28日。
丸一日の出張取材やセミナー連戦でもバッテリー切れの心配がありません。
スマホで録り続けると電池をごっそり消費しますが、独立したデバイスならその点も気にならず、電話の着信で録音が止まることもないのが専用機の強みです。
Type-C有線でPCに直結、転送が速い(従来モデルからの進化点)
ここがType-Cモデルいちばんの進化点です。


Type-C有線に対応させるには、付属のマグネット式ケース「MagBridge」にNotta Memo本体をカチッとはめ込むだけ。

従来のNotta MemoはBluetooth/Wi-Fiでの同期が基本でしたが、Type-CモデルはUSB有線転送(Web直結)に対応。Bluetooth転送だと2時間の会議録音のような大容量ファイルは数分かかることもありましたが、有線なら最大800kb/s(無線比 約10倍)で一気に転送できます。
| 項目 | 従来のNotta Memo | Notta Memo Type-C |
|---|---|---|
| データ転送 | Bluetooth/Wi-Fiで同期 | USB有線転送(Web直結)を新搭載+無線も対応 |
| 転送速度 | 無線のみ | Type-C有線で最大800kb/s(無線比 約10倍) |
| PC連携 | スマホアプリ経由が基本 | PCのブラウザに直結してデータ出力が可能 (スマホアプリも使用可) |
ビジネスシーンで使用したいとき、業務エリアでスマホが使えない、許可外アプリを入れられないという会社も多いはず。
Notta Memo Type-Cは、スマホを経由せずとも録音したデータを取り込めるようになったので、そういった堅い仕事でも使いやすくなりました。

個人的には、従来製品は専用ケーブルのみでの充電なので、普段使っているUSB-Cケーブルで充電できるようになったことも大きなメリットだと感じます。
PC直結で「会議が即議事録」になるワークフロー
このデバイスの真価は、録ったあとにあります。

基本の流れはシンプルです。
- PCのブラウザ(Chrome/Edge)でNotta Webを開く
- USBケーブルでNotta Memo Type-CをPCに接続
- サイドバーの「スマートデバイス」から、アップロードしたい録音を選択
- ブラウザに転送 → 自動でクラウドへアップロード
- 「自動文字起こし」をONにしておけば、アップロード後すぐに文字起こしが開始
ここからがAIの本領です。文字起こしされたテキストをもとに、30種類以上のテンプレートから選ぶだけで、議事録・ToDoリスト・要約が数分で自動生成されます。
カスタムテンプレートも作れるので、「うちの会社の議事録フォーマットに合わせたい」というニーズにも対応できます。
文字起こし精度は最大98.86%。
最大58言語に対応し、誰が話したかを自動で振り分ける話者識別も搭載しているので、複数人の会議やインタビューでも整理された状態で残ります。
1時間の会議が、席に戻ってPCに挿すだけで要点とToDoが整理されたテキストになる、文字起こしと議事録づくりの残業から解放される、というのは大げさではありません。
実際のミーティング内容の文字起こしも、多少の誤字はあるものの精度は高く、話者識別の振り分けはほぼ完璧。
要約もほぼそのまま使えるレベルのクオリティでした。
Notta Brainでできること|録音した先の「使える資料化」

Notta Memo Type-Cには、AIチャット機能「Notta Brain」が用意されています。
録音・文字起こしの「その先」を担う機能です。
- 資料への自動変換:会議音声をそのまま、議事録・PPT・Word・図表などの使える資料に変換
- 複数録音の横断検索:過去の複数の録音をまたいでAIに質問できる。「先月の打ち合わせで決まった納期は?」といった確認も、記録を探し回らずにすぐ回答
- ロール設定での分析:営業・マーケティング・コンサルなど専門家の視点を設定すれば、目的に応じた実践的な分析や提案を生成
単に文字に起こして終わりではなく、蓄積した会話データを「使える形」に変えていくのがNotta Brainの役割です。
録音データが増えるほど価値が効いてくる設計になっています。
Notta Brainの詳細は公式の解説ページでも確認できます。
デバイス購入でハードウェアプランがずっと無料|月600分
AIボイスレコーダーを選ぶとき、見落としがちなのがランニングコストです。
「本体は安いけど文字起こしは月額サブスク必須」というデバイスも少なくありません。
その点、Notta Memo Type-Cはデバイスを購入するだけで、ハードウェアプランがずっと無料。
無料の範囲はおおよそ、月600分のAI文字起こし/連続5時間の録音/月100回のAI要約です。
AI文字起こし・AI要約・話者識別・58言語翻訳といった主要機能も、ひと通り使えます。
「とりあえず買って、サブスクなしで使い始められる」のは、初めてのAIボイスレコーダーとしてもハードルが低くて安心。
使用量が増えたら有料プランへ移行もできるので、自分の使い方に合わせてスケールできます。
Notta Memo Type-Cの気になったところ
iPadなどは有線接続に非対応
Web端末への有線接続が使えるのは、Windows/MacのChrome・Edgeブラウザです。
iPad(iPadOS)は有線接続に非対応で、これはiOS/iPadOSのブラウザがWebUSB機能を制限しているため。
iPadユーザーはBluetooth経由でNotta Appに接続する形になります。
「iPad中心で、有線でサッと転送したい」という人は、ここを把握しておかないと肩透かしを食らうので注意です。
USBメモリのようにファイルを直接コピーできない
「PCに挿せばUSBメモリみたいにファイルをコピーできるの?」と思うかもしれませんが、これはできません。
Notta Memo Type-CのUSBインターフェースは独自の暗号化プロトコルを採用していて、データの読み取りはNotta WebまたはNotta Appのみ対応。
PCの「エクスプローラー」や「Finder」にデバイスとして表示されることはありません。
一見不便にも思えますが、これはデータの不正コピーや無断読み取りを防ぐためのセキュリティ設計。
録音という機密性の高いデータを扱うデバイスとしては、むしろ理にかなった仕様といえます。
とはいえ「ファイルを自分で自由に管理したい」という人には、合わない部分です。
自動文字起こしON時は転送のたびに枠を消費
「自動文字起こし」をONにしていると、ファイルをWebに転送した時点で、音声の長さに応じて文字起こし枠が消費されます(ファイルの転送・保存だけなら消費されません)。
無料プランの枠(月600分)を計画的に使いたい場合は、ここを意識しておくとよいでしょう。
テスト録音まで自動で文字起こしして枠を消費した、ということになりがちなので、最初はOFFで運用して必要なものだけ文字起こしする、という使い方もアリです。
Notta Memo Type-Cレビューまとめ

Notta Memo Type-Cは、「録音する」だけでなく「録ったあとを自動で片付けてくれる」AIボイスレコーダーでした。
- 厚さ3.5mm・約28gで、持ち運びがまったく苦にならない
- 5つのマイク+AIノイズキャンセリングで、録音品質も妥協なし
- PCに直結して、会議を数分で議事録・ToDo・要約に
- 文字起こし精度は最大98.86%、最大58言語&話者識別に対応
- デバイス購入でハードウェアプランがずっと無料
iPadの有線非対応やUSBメモリ的に使えない点など、割り切りはあります。
ただ、それらは多くがセキュリティと引き換えの仕様。
会議・商談・取材の多い人にとっては、議事録づくりの手間をまるごと肩代わりしてくれる完成度の高い一台です。
現在は上位モデルのNotta Memo Proも登場しており、これから定価で購入するなら、4,200円の価格差で録音モードの自動認識・Wi-Fi自動同期・64GBストレージ・長時間録音などが加わるProの方が、総合的にはおすすめです。
一方、PCへのUSB有線転送ができれば十分で、録音モードの手動切り替えや手動転送が気にならないなら、Notta Memo Type-Cでも基本的な文字起こし・AI要約機能はしっかり利用できます。
価格を抑えたいならType-C、録音から転送までの手間そのものを減らしたいならPro、という選び方が分かりやすいでしょう。
Notta Memo Proの実機レビューとType-Cとの詳しい比較はこちら▼
公式リンク
公式サイト:https://www.notta.ai
公式オンラインショップ:https://shop.notta.ai/ja-jp
Amazon公式ストア:https://amzn.to/4dIGbZA
楽天Notta Memoストア:https://a.r10.to/hgJjL7


