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PC作業やスマホを見る時間が長いと、夕方になるにつれて「なんとなく見えづらい」「目のピントが合いにくい」と感じることがあります。
私自身、ブログ執筆や写真編集、スマホでの確認作業などで一日中画面を見ているので、目の疲れや夕方の見えづらさは以前から気になっていました。
そんな中、今回レビュー機会をいただいたのが、スマート視覚トレーニングデバイスの「OTUS(オータス)」です。
OTUSは、目を温めてリラックスする一般的なアイマッサージャーとは少し違い、レンズの動きによって目のピント調節に関わる動きをトレーニングに取り入れるという、ちょっと変わった発想のアイケアデバイス。
しかも、テレビやスマホを見ながら使えるモードがあり、1回のトレーニング時間は約5分。
「目のケアはしたいけど、面倒だと続かない……」という私のような人でも、日常に取り入れやすそうなところが気になりました。
ということで今回は、OTUSを約2週間ほぼ毎日使ってみて感じたメリット・デメリットを、実際の使用感ベースで正直にレビューしていきます。
本製品は治療や視力回復を目的としたものではありません。使用感には個人差があります。
- 目の筋肉を「動かす」という発想が新しい
- 1回5分から、テレビやスマホを見ながら「ながら」で続けられる
- メガネのままでも使える
- アプリのゲーム感覚トレーニングが意外と楽しい
- 使ったあとは目元を動かしたあとのような感覚がある
- 本体が大きく、装着にやや手間がかかるので始めるのが少し面倒
- 度数クリップはあるけどメガネによっては圧迫されて少しきつい
PR この記事はメーカーから商品提供を受けて作成しています。とはいえ、使って感じたことは良い点も気になった点も含めて正直に書いています。
OTUSを実際に使って感じた結論
OTUSを約2週間使ってみて感じたのは、PC作業やスマホ時間が長い人にとって、目のケア習慣として取り入れやすいデバイスだということです。
OTUSは、レンズの動きによって目のピント調節に関わる動きを取り入れる視覚トレーニングデバイス。
一般的なアイケアグッズとは少し違い、「目を休める」だけでなく「目の筋肉を動かす」方向のケアにアプローチできるのが特徴です。
普段からPC作業やスマホを見る時間が長い私にとって、この発想はかなり新鮮でした。
正直なところ、本体は大きめで、装着してトレーニングを始めるまでに少し手間はあります。
メガネの形によっては圧迫感もあるので、手軽さだけで見ると気になる部分もありました。
ただ、1回のトレーニングは約5分。テレビやスマホを見る時間をそのまま使えるので、始めてしまえば意外と続けやすいです。
実際に2週間ほどほぼ毎日使ってみると、夕方に感じていた見えづらさが、以前より少しラクに感じる日がありました(あくまで私個人の体感です)。
すぐに劇的な変化を求めるというより、毎日の目のコンディションを整える習慣として続けたいアイテムだと感じています。
OTUSはこんな人におすすめ / おすすめしない人
- PC作業やスマホを見る時間が長い人
- 夕方になると見えづらさを感じる人
- 目を休めるだけでなく、目の筋肉を動かすケアも取り入れたい人
- テレビやスマホを見ながら気軽に続けたい人
- 家族で共有できる目のケアアイテムを探している人
- 装着の手間があるアイテムが苦手な人
- すぐに変化を実感したい人
OTUSとは?目の筋肉の動きとピント調節に着目した視覚トレーニング
OTUSは、目の動きやピント調節に着目したスマート視覚トレーニングデバイスです。
医師が5年かけて開発した製品で、クラウドファンディングでは1億円以上の支援を集め、日本・アメリカ・韓国での累計販売額は10億円を突破。
30件以上の特許も取得しているとのこと。
正直、目のケアデバイスでここまでの実績があるものは珍しいので、どんな使い心地なのか期待しながら使い始めました。
一般的なアイケアグッズのように目元を温めるだけではなく、レンズの動きによってピント調節に関わる動きを取り入れる点が、最大の特徴です。
レンズが自動で動き、ピント調節をサポートする仕組み
OTUSは、内蔵されたレンズを自動で動かし、目のピント調節に関わる動きを取り入れる視覚トレーニングデバイスです。

近くを見るときと遠くを見るときでは、目はピントを合わせるために調節を行っています。
OTUSはレンズの状態を自動で切り替えることで、このピントを合わせる動きをトレーニングに取り入れる仕組みです。
また、AIによるレンズ制御に対応しているのも特徴。
単に一定の動きを繰り返すだけではなく、視覚トレーニング用のデバイスとして設計されています。
一般的な温熱アイマッサージャーが目元を温めたり、振動でリラックスさせたりする製品なのに対し、OTUSは目の動きやピント調節に着目しているのが大きな違い。
同じアイケア系でも、「目を休める」よりも「目の筋肉を動かす」方向のアプローチを取り入れられるデバイスといえます。
テレビ・スマホを見ながら「ながら」トレーニングできる
OTUSは、テレビモードとスマートフォンモードに対応しており、テレビやスマホを見ながらトレーニングできるのも特徴です。

一般的なアイマッサージャーのように目を閉じて休むのではなく、装着したまま前が見えるので、普段の生活にそのまま取り入れやすいのが便利でした。


使い始める前に装着してアプリを開いて……と少し準備はいるものの、使用中はテレビを見ながら、スマホを見ながら、ついでにトレーニングできる感覚です。
1回あたりの時間も5分〜と短いので、続けるハードルはかなり低め。
目のケアは大事だと思っていても、面倒だと続かないので、この「ながら」で使える設計はとても実用的だと感じました。
メガネ・コンタクトのまま使える
OTUSには、別途眼鏡店でレンズを作成して使う専用フレームが付属しますが、メガネやコンタクトを装着したままでも使用できます。
スキーゴーグルのようにOTUS内蔵のレンズと顔との間に十分な空間があり、バンドを緩めに調整すればメガネをしたままでも装着できました。

私はかなり視力が低いのですが、わざわざ専用レンズを作らなくてもそのまま使えるのはありがたいです。
ただし、メガネの形やサイズによっては少し圧迫感が出る場合もあります。
メーカーの案内では、フレーム幅が約4.5cm以下のメガネに対応とのこと。
フレームが大きめのメガネだと干渉することもあるので、その場合は専用フレームの使用がおすすめです(このあたりは後ほどデメリットでも触れます)。
1台で最大4アカウントまで家族共有できる
OTUSは1台で最大4アカウントまで登録できます。
アプリでは見え方のチェックやトレーニング結果の記録ができるため、家族で使う場合もそれぞれアカウントを分けて使うのがおすすめです。
同じ本体を共有しながら、スコアやグラフなどの記録は個別に管理できるので、家族それぞれの目の状態に合わせて使いやすくなっています。
自分だけで使うとやや高価に感じる場合でも、家族で使えると考えると導入しやすく感じる人も多いはず。
PC作業が多い人、スマホを見る時間が長い人、夕方の見えづらさが気になる人など、家族それぞれの使い方に合わせて取り入れられるのは魅力です。
OTUSの外観・同梱品・スペック
同梱品


- OTUS本体
- シリアルカード
- 充電アダプター
- USBケーブル
- 眼鏡専用フレーム
- フェイスパッド
- 調整バンド
- クリーニングクロス
- 専用バッグ
- 取扱説明書
本体デザインとサイズ感
OTUS本体は、白を基調にしたゴーグル型のデザインです。

見た目は一般的なアイマッサージャーに近い雰囲気もありますが、正面にレンズ部分があり、装着したまま前を見られるのが大きな違いです。


本体サイズは正直やや大きめ。
ですが、見た目に反して手に持つとかなり軽く感じます。
装着しても重さはそれほど気になりません。

本体の充電ポートはUSB-C。
充電器とケーブルが付属しますが、普段スマホを充電している充電器からでも充電できます。
また、バッテリー持ちもかなり良く、公式ではフル充電で最大2週間以上使用可能とされています。
1日30分使用した場合の目安なので、1回5分のトレーニングを毎日続ける程度なら、頻繁に充電する必要はありません。
実際、日々のケアとして取り入れるうえで、バッテリー残量をそこまで気にしなくていいのは使いやすいポイントです。
装着感
OTUSはゴーグルのように顔へ装着して使います。

顔に当たるクッションは柔らかめで、装着してすぐに痛いと感じるようなことはありませんでした。
ただ、本体自体はそれなりに大きさがあるので、軽いアイマスクのような感覚とは少し違います。

バンドはスキーゴーグルのようなゴムのタイプで、左右のマジックテープで長さを調整できます。
付属のもう一本のバンドを縦に繋いで、ずり落ちにくくすることもできます。
本体上部のダイヤルを回すとレンズ位置が左右にスライドする設計で、目の位置に合わせて調整が可能です。


装着するとしっかり固定される一方で、最初は位置を合わせるのに少し手間取る印象。
レンズの位置が合っていないと見え方にも影響するので、慣れるまでは装着位置の調整が必要です。
レンズの回転時には機械の動作音がしますが、それ以外は無音。
動作音も大きくはないのでトレーニング中に動画などを見ていても気になるほどではありませんでした。
スペック・価格
OTUSの主なスペック・価格は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 使用環境 | 温度:-10℃〜45℃ |
| サイズ | W205×H80×L90 mm |
| 重さ | 325g |
| 消費電力 | 5W以下 |
| 電圧 | DC 3.7V |
| 充電時間 | 約2時間 |
| 使用可能時間 | 最大2週間以上(1日30分使用) |
| 対応モード | テレビモード / スマートフォンモード |
| アプリ | 専用アプリ対応(無料) |
| アカウント数 | 最大4アカウントまで登録可能 |
| メガネ・コンタクト | 使用可能 |
| 販売価格 | 34,800円 |
| サポート | 1年間の無償サポート付き |
OTUSの使い方|1回5分から始められる視覚トレーニング
アプリと連携して見え方をチェック
OTUSは本体だけでも使用できますが、専用アプリと連携してトレーニングを進めることで本来の使い方ができるタイプのデバイスです。


まずはアプリを起動し、現在の見え方をチェック。
結果はスコアとして表示されるので、自分の目の状態をなんとなく感覚で判断するのではなく、アプリ上で確認できるのが便利です。
トレーニング結果はグラフでも確認できるため、続けていく中で変化を見られるのもポイント。
正直、目のケアは変化が見えにくいと続けるモチベーションが下がりがちですが、記録が残ると「もう少し続けてみよう」と思いやすいです。
本体を装着してトレーニング開始
見え方をチェックしたら、OTUS本体を装着してトレーニングを開始します。

本体を顔に合わせて装着し、アプリからトレーニングメニューを選んで進める流れです。
最初は本体の位置を合わせたり、装着感を調整したりするのに少し手間に感じました。
とはいえ、手順自体はそこまで複雑ではありません。
何度か使っているうちに流れは覚えられるので、最初だけ少し慣れが必要なタイプの製品だと思います。
テレビ・スマホを見る時間をトレーニングにできる

OTUSには「テレビモード」と「スマートフォンモード」が用意されています。
テレビなど遠くを見るときはテレビモード、スマホや本など近くを見るときはスマートフォンモードと、見る対象や距離に合わせてモードを選んで使うイメージです。
トレーニング中は本体内部のレンズが自動で切り替わり、見ている対象にピントを合わせ直すような動きを促します。
テレビやスマホを見ている間もOTUS側でレンズが動くため、ただ画面を眺めるだけではなく、ピント調節に関わる目の動きを取り入れられるというわけです。
レンズが切り替わるたびに目はピントを合わせ直そうとするため、ピント調節に関わる目の筋肉が収縮と弛緩を自然に繰り返します。
この曲げ伸ばしのような動きの反復が、目を「動かす」トレーニングになるという仕組みです。
使用頻度の目安は、1日合計10〜15分ほど。
1回あたり5〜6分程度なので、朝・昼・夜に分けて、PC作業後や夜のリラックスタイムなど、日常の中に組み込みやすいです。
私は、朝に5分、夜に5分か10分ほど、TVでYouTubeを見ながらだったり、スマホやPCを見ながらだったり、その時の気分で使い分けて続けています。
OTUSを2週間使って感じたメリット
ピント調節の動きをサポートする発想が新しい
OTUSを使って最初に「お、なるほど」と思ったのは、目を休ませるのではなく、目の筋肉をあえて動かすという発想でした。
こうした「目の筋肉を動かして鍛える」という考え方は、海外ではビジョンセラピー(視覚トレーニング)と呼ばれる分野として知られています。
もともとは専門家のもとで行うトレーニングですが、OTUSはその発想を家庭で手軽に取り入れられるようにしたデバイスです。
そもそも私たちの目は、近くと遠くでピントを切り替えています。
カメラのレンズにあたるのが水晶体、そのピント合わせを担うのが毛様体筋という筋肉です。
問題は、PCやスマホばかり見ていると、この筋肉が「近くを見る」姿勢で固まりっぱなしになること。
私もブログ執筆や動画編集で一日中画面とにらめっこなので、夕方には「あれ、ピントが合いにくいな」と感じる日がよくありました。
いわば、目の筋肉が凝っている状態です。
OTUSは、内蔵レンズが動くことで、近く・遠くを交互に見ているような状態を作り出してくれるデバイス。
肩が凝ったら回してほぐすように、目のピント調節の動きにアプローチしてくれます。
ホットアイマスクのように「温めてリラックス」とは方向性が違うのがポイント。
普段まったく意識しない「ピントを合わせる動き」そのものに働きかけてくれるんです。
もちろん、使った瞬間に視界がクリアになる魔法のアイテムではありません。
それでも、ただ休ませるだけだったアイケアに「動かす」という選択肢が加わるのは、画面を見る時間が長い人にとってかなり新鮮だと感じました。
テレビやスマホを見ながら使えるので続けやすい
OTUSを続けやすいと感じた一番の理由は、「専用の時間を作らなくていい」ことです。
目のケアは大事だと分かっていても、わざわざ時間を確保しないといけないものだと、どうしても後回しになりがち。
その点、OTUSは装着したまま前が見えるので、テレビを見ながら、スマホを見ながら、そのままトレーニングできます。
というか、その「ながら」自体がトレーニングになるイメージ。
しかも1回あたり約5分。
「今から目のケアをするぞ」と気合いを入れるというより、普段の生活のついでに取り入れられる感覚でした。
仕事の合間や夜のリラックスタイムなど、生活の隙間に入れやすいので、習慣として続けるハードルはかなり低めです。
アプリのゲーム感覚トレーニングが意外と楽しい
OTUSには、アプリを使ったゲーム感覚のトレーニングも用意されています。


正直、使う前は「目のトレーニングって少し地味そう」と思っていたのですが、ゲームの種類も多彩で、シンプルなのですが実際にやってみると思ったより楽しく進められます。
ゲームクリアのためにピントを合わせようとするので、同じトレーニングでもスマホをぼーっと眺めているよりも効果がありそうに感じました。
使ったあとは目の周りがすっきりした感じがある
OTUSでトレーニングしたあとは、目の周りの筋肉が少しきゅっと引き締まったような、すっきりした感じがあります。
温熱アイマッサージャーのように、じんわり温まってリラックスする感覚とは違います。
どちらかというと、普段あまり意識していない目の周りを動かしたあとのような感覚に近いです。
もちろん、使えばすぐに見え方が変わるというものではありません。
ただ、PC作業やスマホを長時間見たあとに使うと、目元の重さが少し軽くなるように感じる日がありました(個人の体感です)。
個人的には、この「使ったあとの感覚」があるからこそ、続けてみようと思いやすかったです。
メガネのまま使えて家族でも共有できる
OTUSは、メガネやコンタクトを使っている人でもそのまま使えるのが便利です。
私は普段メガネをかけているので、外さずに使えるのはかなり助かりました。
テレビやスマホを見ながら使う場合も、いつもの見え方に近い状態でトレーニングできるのは使いやすいポイントです。

また、1台で最大4アカウントまで登録できるため、家族で共有しやすいのも魅力。
価格だけを見ると気軽に買えるアイテムではありませんが、自分だけでなく家族も使えると考えると、導入のハードルは少し下がると思います。
2週間ほど使うと夕方の見えづらさが少しラクに感じた
OTUSを約2週間、ほぼ毎日使ってみて一番印象的だったのは、夕方の見えづらさが少しラクに感じてきたことです。
私はほぼ一日中PC作業をしているので、夕方になると目が重くなったり、視界がボヤけてピントが合いづらく感じる日が多いです。
ですが、2週間ほどOTUSを続けてみて、夕方に感じていた見えづらさが以前より少しマシになってきているように感じています。
はっきりと変化が確認できるものではなさそうですが、なんとなくピント調整機能が鍛えられているような気がしています。
いずれにせよ短期間で劇的な変化を求めるというより、毎日の目のコンディションを整える習慣として続けるのが合っているアイテムだと感じています。
OTUSを使って気になったデメリット
本体が大きく、始めるまで少し手間がある
OTUSを使っていてまず気になったのは、本体がやや大きく、使い始めるまでに少し手間があることです。
コンパクトなホットアイマスクのようにサッと取り出してすぐ使う、というよりなものではありません。
アプリを使用しないオフラインモードもあるのですが、本体を取り出してきて装着し、アプリを起動してからトレーニングを始める流れになります。
難しい作業ではないのですが、疲れているときや忙しいときは、このひと手間が少し面倒に感じることもありました。
ただ、トレーニング自体は1回約5分。
始めてしまえば短時間で終わるので、最初の準備を習慣化できるかどうかがポイントになりそうです。
メガネによっては圧迫感がある
OTUSはメガネのまま使えるのが便利ですが、メガネの形状によっては少し圧迫感が出る場合があります。
私は大きめのフレームのメガネをしているためか、そのまま装着すると、フレームが少し押されるように感じることがありました。
使えないほどではありませんが、メガネなしのときと比べると装着感はややシビアです。
前述のとおり対応するフレーム幅は約4.5cm以下が目安なので、フレームが大きめのメガネや、顔にフィットするタイプのメガネを使っている人は相性が出るかもしれません。
その場合は付属の専用フレームに度入りレンズを作って使う方法もあります。
メガネ対応は大きなメリットですが、すべてのメガネで快適に使えるとは限らない点は、事前に知っておきたいところです。
効果は継続しないと実感しづらい
OTUSは、短期間で劇的な変化を期待するアイテムではありません。
私自身、使った直後に目の周りがすっきりする感じはありましたが、1回使っただけで見え方が大きく変わるようなものではありませんでした。
2週間ほぼ毎日使ってみて夕方の見えづらさが少しラクに感じてきてはいますが、それも継続して使ったうえでの体感です。
そのため、「すぐに実感したい」「数回使って変化がなければ続けられない」という人には少し合わないかもしれません。
OTUSは、目のケアを毎日の習慣として取り入れたい人向けのデバイスだと思います。
OTUSレビューまとめ|目を「休める」だけでなく「動かす」ケアを取り入れたい人におすすめ

OTUSは、目を温めてリラックスするアイテムとは違い、目の筋肉の動きに着目するという発想が新しい視覚トレーニングデバイスでした。
そもそも目の奥でピント調節を担う筋肉は、自分の意思では動かしにくい部位。温熱アイマッサージャーの温かさも奥までは届きにくく、「動かす」刺激までは与えられません。
レンズの動きに合わせて能動的に目の筋肉を使わせるOTUSには、温めるケアだけでは補えない独自の価値があると感じました。
実際に約2週間使ってみると、レンズの動きに合わせて目を使う感覚があり、一般的な温熱アイマッサージャーとはかなり違った使い心地です。
本体の大きさや装着の手間はありますが、1回約5分で使えて、テレビやスマホを見ながら続けられるのはかなり便利。
アプリのゲーム感覚トレーニングも意外と楽しく、思ったより日常に取り入れやすいアイテムでした。
メガネのまま使えたり、家族で共有できたりするのも魅力です。
短期間で劇的な変化を期待するというより、PC作業やスマホ時間が長い人が、目を「休める」だけでなく「動かす」ケアも取り入れてみたいときに向いている製品だと感じました。
価格は決して安くはありませんが、消耗品が不要で家族4人まで共有できることを考えると、長く使うほど納得感は出てくるはずです。
夕方の見えづらさや目元の重さが気になっている人は、毎日の目のケア習慣として試してみる価値のあるアイテムだと思います。
本記事の感想はすべて筆者個人の体感によるもので、効果・効能を保証するものではありません。感じ方には個人差があります。

