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ごきげんよう。最近PC周辺機器をまとめ買いしています。バビです。
今までブログをノートPCで書いていたのですが、作業効率を上げるためにデスクトップPCを購入しました。
ただ、外出先では今後もノートPCを使って作業をすることもあります。。
そこで問題になるのが「画像データの保存・共有をどうするか」ということ。
もちろんDropboxなんかのクラウドストレージを使えば、ファイルの共有は簡単なんですが、容量が大きくなると月額料金がかかるし、やっぱりオフラインで持っておきたいので、外付け(ポータブル)SSDを購入することにしました。
今回の外付けSSDの選ぶポイントは以下の4点。
- 容量は500GB程度
- 5千円~1万円台で買える
- 信頼できるメーカー製
- 基本デスクトップPCに常時接続なので大きさは気にしない
- PCと同じ黒い製品
色々比較して購入したのが、BUFFALOの480GBポータブルSSD「SSD-PG480U3-B/NL」です。
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自宅でデータ保存用のSSDとして使うのにおすすめの外付けSSDを紹介します。
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内蔵ストレージをHDDかSSDへ換装するのが難しい人でも、USBに接続して手軽にSSDを使えるから便利ですよ。
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BUFFALO SSD-PG480U3-B/NLの基本情報
外観とサイズ
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外観はマットブラックを基調としたシンプルなデザイン。
縦11.7cm、横7.5cm、厚みは1.2cmと、縦が短いスマホくらいの大きさです。

重さは99.8g。iPhone 8が148gなので、かなり軽く感じます。
基本デスクトップに常時接続で使用しますが、ときどき外出でノートPCと一緒に持ち運んでも邪魔にならなりません。
付属のケーブルはUSB3.1(Gen1) 対応

USB3.1 Gen1(USB3.0)/2.0対応の50cm専用ケーブルが付属。
PC側にはUSBを、本体側は新設計の独自のコネクタで接続します。
USB3.0は従来のUSB2.0のおよそ10倍の転送速度。
書き込み・読み込みの高速なSSDの実力を余すことなく発揮してくれます。
コネクタが抜けにくい新設計
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本体側の独自コネクタは、筐体内部までモールドの一部が埋まる形状。

接続部分をしっかり保護するので、誤ってケーブルに引っかかったりしても簡単に外れることはありません。
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常時接続で使うならこれは嬉しいポイントです!
もちろん衝撃にも強い
外付け(ポータブル)SSDには欠かせない耐衝撃設計ももちろん搭載。
落下などの衝撃から保存されているデータを守ります。
また、底部には使用時にすべり止めにもなる衝撃吸収材が使用されており、設置時の本体への衝撃を緩和してくれます。

PS4動作確認済
PlayStation4とも動作確認済。
拡張ストレージとしてゲームデータをインストールして、ゲームを高速で読み込むことができます。
BUFFALO SSD-PG480U3-B/NLを使ってみた
PCと接続してみる
MacにもWindowsにも、PS4にも接続することができます。
PCへ接続するときは、青い差込口のUSB3.0に挿し込みます。
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従来の黒いUSB2.0でも使用できますが、転送速度が遅くなります。
特に何もしなくても自動的にPCがSSDを認識。
フォルダを開くと「SSD-PGU3」と表示されるので、普段ファイルをコピペするのと同じ要領で使用することができます。

当たり前のことですが、故障の原因になるので、PCから取り外すときは、きちんとUSBの接続を終了するようにしましょう。

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意外と知らなくてそのまま抜いちゃってる人が多いんですよね。
転送速度をチェック
内蔵ストレージと同じ感覚で使うならそれなりの転送速度は気にしたいところ。
速度を計測して内蔵HDDと比較してみました。
※USB3.0と接続して計測しています。
さすがSSD。内蔵HDDと比べるとおよそ2倍の転送速度です。
内蔵HDDをSSDへ換装するのが難しかったり、不安がある人でも簡単により高速なSSDを利用することができちゃうのも外付けSSDの魅力。
BUFFALO SSD-PG480U3-B/NLまとめ
改めてBUFFALO SSD-PG480U3-B/NLを使ってみてよかった点と、イマイチだった点を簡単にまとめてみました。
〇 ここがよかった
- 据え置きに向いた設計
- コスパが良い
- マットブラックが他の周辺機器となじむ
△ ここがイマイチ
- 独自のコネクタなので使いまわせない
- 持ち運ぶならさらに小型の製品がある
- USB3.1(Gen2)ではない
ケーブルが抜けにくく、すべり止めや衝撃吸収材がついているなど、PS4に接続して利用することを前提としているので、常時接続して据え置きで使うのにピッタリだと感じました。
価格も7千円弱とコスパが良いのも嬉しいポイントです。
ただ、コネクタが独自形状で、ポータブルSSDの小型化が進んでいることなどを考えると、持ち運びにするならもっと良い外付けSSDがあるのかなと思います。
これらの弱点をカバーした、SSD-PG480U3-B/NLの後継機に「SSD-PGM480U3-B/N」があります。
こちらは名刺サイズで、コネクタもさらに高速なUSB3.2 Gen2でUSB-Cにも対応しています。
予算も千円くらいしか変わらないので、こちらのほうがいいかもしれません。
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後で知って、正直ちょっと公開してます(´;ω;`)
容量も480GBだけでなく、120GB、240GB、1TBと選ぶことができますが、240GBと480GBはそれほど金額に開きがありません。
また、1TBとなると1万円を超えるので、価格・容量的にも480GBがベストだと思います。
最近は複数デバイスを使うのが当たり前ですし、今後もPCの買い替えのたびにデータの移行は発生してくると思うので、外付けSSDは1つ用意しておいてみてはいかがでしょうか。
3.5
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