Anker 511 Charger (Nano Pro)レビュー|さらに安全になった最小・軽量20W急速充電器。4色のかわいいデザインがiPhone13/iPad miniに最適

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スマホの充電器ってみんな同じようなデザインでなんだかつまらないなーって思いませんか?

もちろん急速充電だってしたいし、安全性も大事。

機能性も高くてちょっと他とは違ったデザインの充電器はないものか。

そんな方におすすめしたいのがこちらの「Anker 511 Charger (Nano Pro)」という、20Wの小型急速充電器です。

ケーブル差込口の面がメタリックな、黒1色とか白1色のありきたりなデザインとは一線を画す、珍しいデザイン。

メタルのほどよい冷たさがアクセントになってデザインを引き締めて洗練られた印象に。

真っ黒やら真っ白のデザインに飽き飽きしていたところだったので、すぐさま購入しちゃいました。

スマホアクセサリーをリードするAnker製ですから、デザイン性だけでなく、当然、機能も優秀です。

最大20W出力でiPhone13をはじめとする最新スマホを急速充電することができ、さらには新開発の温度管理・出力制御機能ActiveShieldを初搭載

旧機種の Anker PowerPort III Nano 20W から大きくアップグレードしています。

機能的にもデザイン的にも最新のiPhone13やiPad mini 6に最適な充電器の爆誕です。

ということで、このページではおしゃれなデザイン&高性能が共存する充電器「Anker 511 Charger (Nano Pro)」をレビューします。

バビ

バビ

カラーバリエーションも4色あるので黒いだけ、白いだけの充電器に飽きてしまった方におすすめですよ。

〇 ここがよかった
  • かわいくも洗練されたデザイン
  • 20W最小クラスのコンパクトサイズ
  • 新開発のActiveShieldで発熱を抑制
△ ここがイマイチ
  • プラグが折りたためない
  • 同クラスではちょっとお高い
  • QC4/4+、PPSには非対応

Anker 511 Charger (Nano Pro)のスペックと外観

Anker 511 Charger

カラーダークグレー /ホワイト /パープル /ブルー
サイズ約30×30×30mm(プラグ除く)
重さ約34g
出力USB-C:5V=3A, 9V=2.22A (最大20W)
入力100-240V 0.6A 50-60Hz
パッケージ内容本体、取扱説明書、保証書
メーカーAnker

サイズはおよそ3cm角と、20W1ポートクラスでは最小サイズ。

カラーバリエーション4色の中からダークグレーを選びました。

充電器ではスタンダードなブラックがないというのも斬新。

USB-Cポート差込口の面が鏡面仕上げのメタリックデザインなので、かわいくも洗練された印象を与えています。

スペックと認証はコンセントプラグ側に。

最大出力は、iPhoneをはじめとするほとんどのスマホを急速充電できる20W。

iPhone13なら30分で0→50%まで急速充電することができます。

高出力ながらもプラグ部分を除いた本体サイズは3cm角と、このクラスでは最小サイズを実現。

ペットボトルのキャップと比べてもこの小ささ。

公称の重さは34gでしたが、実際に計ってみると33.1gでした。

小さくて軽いので、バッグに入れてもかさばりません。

バビ

バビ

むしろなくしてしまいそうです。

コンセントに挿すとこんな感じ。

もっと浮くかなとも思ったのですが、思ったよりもメタル部分がギラつかないので、程よくなじんでいる印象です。

Anker 511 Charger (Nano Pro)の特徴

特徴
  1. 4色のかわいいカラーバリエーション
  2. 20Wの高出力ながら最小クラスのコンパクトさ
  3. 新開発のActiveShieldと多重保護システムを搭載
  4. Anker独自のPowerIQ 3.0 (Gen2)で幅広いデバイスへ急速充電

4色のかわいいカラーバリエーション

私が購入したのはダークグレーですが、他にもホワイト、パープル、ブルーの合計4色が展開されています。

どれもパステル調の淡い色合いで、iPhone13 ProやiPad miniの色味によく合いそう。

旧機種のAnker PowerPort III Nano 20Wより洗練されたデザインになっています。

20Wの高出力ながら最小クラスのコンパクトさ

Anker 511 Charger (Nano Pro)の最大出力は20W。

例えば充電が0%になったiPhone13なら、わずか30分の充電で50%以上にまで充電できる出力です。

テスターで急速充電規格を計測してみました。。

  • Apple2.4A
  • USB BC DCP
  • USB PD
  • QC(Quick Charge) 2.0/3.0
  • Samsung 5V-2A

基本的な急速充電規格に対応していますが、より細かな調整が可能なQC4/4+やPPSには非対応
(そもそも対応しているデバイスが少ないのでデメリットにはなりません。)

続いて利用可能なPDO(電圧と電流の範囲)を確認してみます。

  • 5V=3A
  • 9V=2.22A

20Wタイプだと、12V=1.67Aに対応している場合もありますが、公称どおりのシンプルなPDOです。

ついでにテスターで20W出力をテストしてみました。

20W出力をしばらく継続してみましたが、シャットダウン等されることなく出力を維持できていることを確認。

高出力な上に、後ほど紹介する新開発の保護機能が追加されているにも関わらず、サイズは3cm角と最小クラスを維持しています。

新開発のActiveShieldと多重保護システムを搭載

元々多重保護システムなど、安全面への配慮に定評のあるAnkerですが、Anker 511 Charger (Nano Pro)には、新開発のActiveShieldを初搭載。

継続的な温度管理と出力制御を行うことで、これまでに以上に長時間の使用などによる発熱を抑えることが可能になりました。

もちろん、サージプロテクターや温度管理、ショート防止をはじめとした11個の保護システムからなるAnker独自の多重保護システムも健在です。

発火等のトラブルから保護するだけでなく、接続端末のバッテリー劣化・寿命への影響を防いてくれます。

Anker独自のPowerIQ 3.0 (Gen2)で幅広いデバイスへ急速充電

Ankerの独自充電規格といえば「PowerIQ」。

これまではUSB PDの規格違反をしていたり、互換性に問題があったりと、ちょっと曰く付きの規格です。

が、最新の「PowerIQ 3.0 (Gen2)」では、旧規格のPowerIQ 3.0の問題点を解消。

PD(Power Delivery)とQC(Quick Charge)と互換性があるため、幅広いデバイスへの急速充電が可能です。

手持ちのデバイスをいくつか充電してみました。

iPhone 13 mini

8.87V×1.97A=17.47W

iPhone 13 miniの必要最大出力は18W。

なので、ほぼ最大出力で充電できています。

Xperia1Ⅱ

8.82V×1.91A=16.84W

Xperia1Ⅱも同じく必要最大出力は18W。

こちらも同じくほぼMAX出力です。

iPad Pro 11インチ

8.81V×2.12A=18.67W

iPad Proもほぼ20W出力で充電できていました。

Anker 511 Charger (Nano Pro)と他の20W小型急速充電器の比較

同じような20W 1ポートタイプの急速充電器の代表的なものを比べてみました。

メーカーANKER ANKERDIGIFORCEAUKEYRAVPower
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名称Anker 511 Charger (Nano Pro)Anker PowerPort III Nano 20W20W USB PD Fast ChargerOmnia Mini 20W IIRP-PC150
出力 5V 3A
9V 2.22A
5V 3A
9V 2.22A
5V 3A
9V 2.22A
12V 1.67A
5V 3A
9V 2.22A
12V 1.67A
5V 3A
9V 2.22A
12V 1.67A
PPS××
サイズ cm3 × 3 × 4.62.7 × 2.7 × 4.52.8 × 2.8 × 3.33 × 3 × 3.33 × 2.8 × 4.7
重さ約34g約30g34.7g33.9g約30g
折り畳み×××
4色4色5色2色1色
価格¥2,490¥1,780¥1,680¥1,700¥1,680

サイズはどれもほぼ3cm角ですが、プラグが折りたためるものと折りたためないものがあります。

持ち運びするのであれば折りたためたほうが引っかからなくて便利です。

Ankerは、

  • 12V出力がない
  • PPS、QC4/4+非対応

といった点が他よりやや弱め。

代わりに独自のPowerIQ 3.0 (Gen2) がありますが、QC4/4+が同じようなものなのを考えると、Ankerだけ独自路線に行きすぎな気もします。

あと、細かいですが各社で違っていたのがプラグとUSB-Cポートの位置。

上めについてるもの、中央についてるもの、下についてるものと、それぞれ違っていて、使ってみると意外と気になりだします。

バビ

バビ

私はプラグは下、USB-Cポートは上についててほしい派です。

Anker 511 Charger (Nano Pro)と、旧機種Anker PowerPort III Nano 20Wの違いは、デザイン・サイズとActiveShieldの有無だけ。

Anker 511 Charger (Nano Pro)だけ2千円台なので、デザインこだわりがなければ、Anker PowerPort III Nano 20Wと大差ないです。

Anker 511 Charger (Nano Pro)を使った感想

Anker 511 Charger (Nano Pro)を使ってみた感想はこんな感じです。

〇 ここがよかった
  • かわいくも洗練されたデザイン
  • 20W最小クラスのコンパクトサイズ
  • 新開発のActiveShieldで発熱を抑制
△ ここがイマイチ
  • プラグが折りたためない
  • 同クラスではちょっとお高い
  • QC4/4+、PPSには非対応

プラグが折りたためないものの、ほどよくかわいく、ほどよく洗練されたデザインが他とは一線を画しています。

最大出力20Wながらも、およそ3cm角のコンパクトサイズなので、据え置きでも持ち運びでも場所をとらず、手軽に持ち運ぶことができます。

ただ、最近のUSB充電器では珍しくQC4/4+には非対応。

その代わりにほぼ同じようなAnker独自規格「PowerIQ 3.0 (Gen2) 」が搭載されています。

また、PPS(電圧・電流を細かく調整することで効率的に充電できる急速充電規格)にも非対応。

といっても、PPSはGALAXYなどの一部スマホでしか使用できないので、GALAXYユーザー以外にはデメリットにはならないと思います。

あと、他の20Wクラスの充電器と比べると、ちょっとだけ値段はお高め。

温度管理と出力制御を常時行う新開発の保護機能ActiveShieldがある分の価格差ですが、使い勝手に大きな差はないので、デザインが気に入ったとかでなければ、他の20W充電器でいいような気がします。

バビ

バビ

個人的にはDIGIFORCEやAUKEYがおすすめだったりします。

https://shikamori-p.com/wp-content/uploads/2019/01/2019-01-21.jpg

満足度 3.5

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